桜井甘精堂ひとくち純栗ようかんが美味しい!【値段・カロリー・賞味期限・原材料・栄養成分】
どうも~♪
おかしさん(@okashi3_com)です。
栗羊羹は好きですか?
<スポンサーリンク>
本日のおやつは「桜井甘精堂 純栗ようかん(ひとくち)」
桜井甘精堂さんの一口サイズの栗羊羹ですよ。
「桜井甘精堂」さんは、長野県の小布施町にある老舗の栗菓子専門店で、創業は文化五年(1808年)だそうです。
つまり、既に210年の歴史があるってことか~。
信州小布施で200年以上も栗菓子を作り続けてるって凄いですよね!
パッケージはこんな感じです。
栗色の背景に手描きの栗のイラストが秋っぽくてイイですよね~。
お値段は1個238円です。
エネルギーは143.4kcalですよ。
賞味期限は1年だそうです。
中にアルミパックで真空包装された羊羹が入っていますよ。
箱のサイズは縦6.9cm×横3.4cm×厚さ2.1cmです。
羊羹本体がそれよりもちょっと小さい位でほぼ同様のサイズですね。
「こちらの切れ目からくるりとむいてお召し上がり下さい」と書いてあります。
なので、このまま片手で食べることができますよ。
手を汚すこともないし、洗い物も出ないので便利ですね。
今回はお皿に出してみましたよ。
栗の色が自然な感じで綺麗です。
断面はこんな風になってます。
しっとり&ねっとりした感じがイイですね。
中には栗の粒は入っていませんが、餡が栗のみで出来ていますよ。
栗100%の栗餡で出来た栗羊羹ってことですね。
なんだかとても贅沢な感じ♪
では、さっそくいただいてみま~す。
おいし~い(*゚∀゚)
これは初めてのお味!
栗がガッツリ濃厚ですよ~。
いわゆる自然な栗の味が凝縮されてます。
その凝縮された栗の風味が一口食べた瞬間にとろけるように広がっていくのが凄いかも。
一気に頬がゆるむ感じで、栗好きには本当に至福の瞬間です。
栗の濃厚さもさることながら、甘さもしっかりとしてますよ。
でも、決して甘ったるい感じではなく、とても上品です。
栗の風味を邪魔せずにしっかりと引き立ててくれている甘さっていうのかな。
栗のほっくり感と旨味とお砂糖が一体となって、なんとも絶妙な感じで楽しませてくれますよ。
小倉餡の羊羹の中に栗が入ったタイプの栗羊羹もおいしいけれど、この栗羊羹みたいに栗餡のみで出来た羊羹も本当においしいです。
厚めに切ったり薄めに切ったりして、食感や風味をじっくりと楽しむとより一層味わい深いですよ。
栗羊羹はとりわけ栗が好きな人にとっては秋の味覚の栗スイーツの中では絶対に外せないですよね。
そんな中でも桜井甘精堂産の栗羊羹は一歩抜きん出た感じの存在という気がします。
まだ、試したことの無い方は、気が向いたら是非♪
(関連記事:桜井甘精堂栗かの子のレビュー)
(関連記事:たねや本生水羊羹のレビュー)
(関連記事:とらや水羊羹抹茶味のレビュー)
(関連記事:恵那川上屋栗きんとんぷりんのレビュー)
<スポンサーリンク>
【原材料・栄養成分一覧】
<原材料>
栗・砂糖・寒天<栄養成分>(1個55g)
エネルギー:143.4kcal、たんぱく質:0.9g、脂質:0.2g、炭水化物:34.3g、ナトリウム:1.7mg
原料がシンプルですよね。
栗・砂糖・寒天のみで余計なものが入っていない潔さ!
小豆を使わず100%栗餡なので、これぞ本物の栗羊羹って感じですね。
栗がたっぷりと使われている分、このサイズにしてはカロリーはそこそこあるけれど、1本で十分に満足出来るから問題なしです♪
ちなみに、糖質もかなり多めですよ。
ダイエット中の方は、他の食事で調整するか、運動をガッツリする必要があるかも。
もしくは、ひとまずダイエットのことは忘れてじっくりと秋の味覚を堪能するのもたまにはイイですよね。
信州の栗菓子というと、一般的に1番知られているのがおそらく「小布施堂」さんですよね。
でも、桜井甘精堂さんも、実は「知る人ぞ知る名店」として有名で、かつ、人気も非常に高いそうですよ。
ちょっと地味なイメージはあるけれどその分、職人気質が強いというか、製品のクオリティが高いという感じがします。
もちろん、小布施堂も桜井甘精堂もどちらの栗菓子も間違いなく美味しいですけどね~。
食べ比べてみて、自分好みのものを見つけるという楽しみ方もありますね。
ではでは、ごきげんよう(*^_^*)
また、明晩お目にかかります。
<スポンサーリンク>
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。