どうも～♪
おかしさん(＠okashi3_com)です。

栗かのこは好きですか？

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本日のおやつは「桜井甘精堂 純栗かの子」

桜井甘精堂の栗かのこです。

「桜井甘精堂」さんは、長野県小布施町の栗菓子専門店ですね。

創業が文化五年(1808年)なので、軽く200年以上の歴史のある超老舗ですよ。

栗菓子ひとすじ200年のお店が作る栗かのこということでテンションがちょっと上がってます。

四角い外箱に入っていますよ。

イガイガのついた栗のイラストがレトロチックです。

「栗」の文字の上半分が栗のイラストで置き換えられているのもオシャレですね。

お値段は1個465円です。

普段、私が食べているおやつと比べるとかなり高価(笑)

エネルギーは1個(80g)当たり181.6kcalですよ。

賞味期限は未開封で1年です。

箱を開けると、中にアルミニウム製の丸い缶とスプーンが入っています。

スプーンが袋入でなく裸のまま入っているのは斬新かも(笑)

箱のサイズは縦7cm×横7cm×高さ3.4cmです。

缶もほぼ同様で直径7cm×高さ3.3cm位ですよ。

蓋をあけるとこんな感じです。

栗の色が渋皮の色に近くて結構濃いめですね。

着色料を使った栗だとはっきりと鮮やかな黄色ですが、これは無添加なので自然な栗の色がでています。

一応お皿に開けてみました。

缶のまま食べた方が片付けるのはラクだけれど、お皿にのせた方が雰囲気がありますよね。

丸ごとひと粒の栗が、全部で3個も入っていますよ。

しかも、栗のサイズが大きめ。

つやつやの栗餡もたっぷりです。

栗の断面はこんな感じです。

いかにも美味しそうなイイ色ですよね～。

では、さっそくいただいてみま～す。

ヽ(=´▽`=)ﾉおいし～い！

「栗・栗・栗・栗・栗～～～」って感じですよ。

栗の味が凝縮されていて、たった一口で濃厚な栗風味が脳までかけ巡る勢いがあります。

ちなみに、糖蜜で漬けた栗を栗餡に混ぜるという作り方だそうですよ。

けれど、甘ったるいということは決してなく上品な甘さに仕上がっています。

栗餡がさらっと系でこってり系ではないから、栗自体の味をしっかりと引き立ててくれている感じかな。

ほっくりとした栗が優しい甘さの栗餡に包まれて、ナチュラル美味しさが口いっぱいに広がっていきますよ～♪

栗鹿の子は「ねっとり＆こってり＆がっつり甘め」のものが多いけれど、この栗かの子はどちらかというと味はあっさり系に近いかも。

栗餡はぽってりとしてるんですけどね～。

だから、甘すぎるものが苦手な方でもおいしくいただけると思います。

色々なメーカーの栗かのこを試してみて、自分好みの一品を見つけるのも楽しいそうですね。

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【原材料・栄養成分一覧】

<原材料>
栗、砂糖、栗甘露煮（栗、砂糖）

<栄養成分>(1個80g)
エネルギー:181.6kcal、たんぱく質:1.2g、脂質:0.3g、炭水化物:43.5g、ナトリウム:6.4mg

原料は超シンプル！

栗とお砂糖のみです。

保存料とか添加物とか、余計なものは一切入っていないのがイイですね。

とはいえ、栄養成分はほぼ炭水化物です。

この1缶で糖質がたっぷりと40g以上も入っていますよ。

糖質制限をされている方やダイエット中の方は、栗かの子を食べる量自体を控えた方が良いかもしれませんね。

あるいは、他の食事を調整するとか運動を増やすとか、色々と工夫は出来そうです。

栗のお菓子って脂質が少ないのはイイけれど、糖質が結構あるのが唯一の欠点ですよね～。

しかも、秋は栗菓子祭り状態で和菓子も洋菓子も栗がたっぷりだから、気をつけたいものです。

食べ過ぎには気をつけたいと思いつつも、あっという間に2個が胃の中におさまりました(笑)

あまりに美味しすぎて勢いでペロリと食べちゃいましたよ。。。

「まぁ、たまにだからいっか」ってことで、残りの1個も片付けます！

くりかのこが好きな方は一度は食べておいて損はないお味ですよ～。

ではでは、ごきげんよう(*^_^*)
また、明晩お目にかかります。

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