どうも~♪
おかしさん(@okashi3_com)です。
お土産でちょっと珍しいプリンを頂いちゃいました!
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本日のおやつは「恵那川上屋 栗きんとんぷりん」
岐阜県恵那市にある和洋菓子店・恵那川上屋(えなかわかみや)の栗風味のミルクプリンです。
恵那川上屋というと、栗を使ったお菓子で有名なお店で、特に栗きんとんが美味しいと評判のところだそうですよ。
栗菓子は、これまでに栗羊羹や栗饅頭は食べたことがあるけれど、栗のプリンを食べるのは初めてです。
どんな味なのかちょっとワクワク(*^_^*)
お値段は3個で972円なので、1個324円です。
賞味期限(日持ち)は60日と比較的長め。
カロリーはパッケージには表記されていませんので残念ながらわかりません。
箱を開けると、アルミニウム缶に入ったプリンが出てきます。
プルタブを引っ張って開けるタイプですね。水ようかん風です。
プリンの色はまさに栗色ですね。
栗の渋皮らしき黒っぽいつぶつぶも見えていていい感じ。
せっかくなので、お皿にあけてみました。
缶にお皿をかぶせてクルッとひっくり返しただけでするっと抜けましたよ。
まん丸のフォルムとプルプル感がなかなか魅惑的です!
スプーンを入れてみると、水ようかんほど固くなく、プリンほど柔らかすぎず、その中間ぐらいの丁度良い固さでしたよ。
味は、甘すぎず上品でと~ってもまろやか♪
栗のほっくり感と独特の渋みと素朴な甘みがしっかりと感じらて、まさに栗きんとんの味わいです。
先に栗の味が全面に出てきて、その後にプリンのミルク風味が追いかけてくる感じかな。
食べる前は「ミルクプリンの中にほんのりした栗の風味があるのかな」って想像してたけれど、実際に食べてみたら栗きんとんの主張の方が断然強くてビックリ!
香料とかは全然使っていなくて、栗きんとんに白あんを配合して牛乳でのばした生地を、葛と寒天で固めてあるそうですよ。
だから、素材の味がしっかりと生きてるって感じの味に仕上がってるんですね!
それにしても、満足感が高いデザートでしたよ!
「しっとり・ねっとり・滑らか」って感じで食べやすいし、素朴になりがちな栗の風味が濃厚に楽しめました♪
私は今回は常温のままで食べたけれど、プリンタイプなので冷やすともっと美味しかったかも。
今回はお土産でいただいたものですが、凄く気に入ってしまったので、次回は通販で自分で買ってみようと思ってます。
喉越しがつるんとしていて食べやすいので、「栗きんとんは好きだけれど、ちょっとパサつくのが苦手」っていう人へのギフトにも使えそうですね。
プリンというと若い人向けのイメージだけれど、誤嚥が気になるご年配の方にもピッタリだと思いますよ。
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【原材料・アレルゲン一覧】
<原材料>
牛乳、砂糖、栗、大手亡、鶏卵、生クリーム、寒天、葛、トレハロース、ゲル化剤(ペクチン)<アレルギー>
乳・卵
原材料を見ると分かるように、香料を一切使ってないのがポイントが高いですよね。
一般的に出回っている栗風味のデザートとは違って、本物の栗スイーツって感じがします。
川上屋さんは、栗を使った和菓子や洋菓子で有名なところなので、味はバッチリだし、言うことなしですよ!
栗きんとんや栗を使ったお菓子が大好きな人にオススメです。
実は、食べる前は「何でわざわざプリンにするの?普通に栗きんとんを食べたほうがおいしいじゃん」と思っていたけれど、食べた後ではそんな気持ちは全く無くなりましたよ。
栗きんとんプリンは、栗きんとんの美味しさをそのまま維持しつつ洋風に楽しめる、なかなかの逸品でした。
和風だけど洋風の「和スイーツ」って感じで、とても上質なお味です。
パッケージもオシャレだし、日持ちも長いし、重量もあるから、ギフトにも向いてますね。
そのうち祖父母へのプレゼントに使ってみようと思ってます。
ではでは、ごきげんよう(*^_^*)
また、明晩お目にかかります。
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