どうも~♪
おかしさん(@okashi3_com)です。
お土産でいただくお菓子って、普段食べられないものが多いので、とてもありがたいし嬉しかったりします。
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本日のおやつは「土佐銘菓 土左日記」
株式会社「青柳」さんが製造している土佐土産の生菓子です。
土佐日記は昭和29年に誕生したそうなので、60年以上の歴史のある超ロングセラー商品ですね。
エネルギーは、100g当たり約307kcalだそうです。
青柳さんに直接メールで問い合わせたらお返事がいただけました!
1個当たりでは算定していないとのことなので、気になる方は、是非食べる前に重量を計って計算してみて下さい。
ちなみに、私はもう既に全部食べてしまったので、計ることができません。(ゴメンナサイ)
賞味期限は常温で30日。
お値段は、いずれも税込みで、「8個入り650円・10個入り755円・15個入り1080円・30個入り2160円」です。
【原材料一覧】
<原材料>
砂糖、あん、水飴、餅粉、寒梅粉、トレハロース、乳化剤(原材料の一部に乳製品含む)
和菓子は材料がシンプルでイイですね。
人工甘味料等も使用されていないのでお砂糖と小豆の甘さがしっかりと味わえます♪
大きさは小ぶりの一口サイズで可愛らしい感じ。
外側のお餅の周りにまぶしてあるのが「寒梅粉(かんばいこ)」です。
寒梅粉とは、餅米を蒸してついた餅を焼き色が付かないように焼き、それを微粒子に製粉したもののことで、和菓子によく使われています。
梅が咲く寒い時期に新米を粉にした事から名付けられたそうですよ。
中に包まれているのは「こしあん」です。
餡はしっかりとした甘さがあるけれど、クドくなくて上品な感じ。
そして、お餅とこし餡の食感の違いが非常に良いハーモニーとなっています!
ついつい「もう1個」と手が伸びてしまう美味しさ♪
全体的に、非常に日本的な味というか、ほっとする感じの口当りと甘さと懐かしさがありますよ!
リラックスタイムに、渋めの緑茶や濃い目のほうじ茶と共に頂くと幸せが倍増するかも。
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「銘菓 土佐日記」が誕生したのは以下の理由だそうです。
(青柳公式HP引用)
歌人紀貫之は延長8年(930年)土佐の国司に任ぜられ、承平4年(934年)12月に船出、翌年2月帰京する迄を綴った旅日記「土左日記」は海国土佐を全国に紹介した最初の文献であり、仮名文字日記の先駆となるものです。行政官貫之が国人から敬愛をうけたことは日記で明らかで、わが郷土は貫之にとって忘れ難い任地でありました。その貫之を偲び「土左日記」を記念してつくられたのが銘菓土左日記です。
上記のようにありますが、なぜ「お餅+あんこ」の和菓子になったのかは、書いていないので結局ところよくわかりません(笑)
まぁ、美味しいから何でもいいんですけどね♪
ちなみに、「とさ日記」の「とさ」は「土左」と表記してあります。
昔は「土佐」ではなく「土左」と書くのが一般的だったようですね。
それにしても、各地方の銘菓って、最近は美味しいものが多いですよね~!
一生をかけて、全国各地のお土産のお菓子を制覇してみたいけど、数が多すぎて無理だろうな~。
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和菓子も洋菓子も本当にレベルが高いですね。
同僚の出張や友人の帰省のお土産は、いまや楽しみのひとつになってます!
ではでは、ごきげんよう(*^_^*)
また、明晩お目にかかります。
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