どうも～♪
おかしさん(＠okashi3_com)です。

エアリー食感のお菓子は好きですか？

<スポンサーリンク>

本日のおやつは「月世界」

月世界は富山銘菓として有名ですよね。

卵・和三盆、白双糖(白ザラメ)を、煮詰めた糖蜜と合わせて乾燥させた上品な和菓子ですよ。

製造・販売している月世界本舗は、創業明治30年(1897年)の老舗です。

お値段は、1箱4個入りで450円(税込み486円)です。

1個当たりだと約113円(税込み約122円)ですね。

エネルギーは、1箱144kcalだそうですよ。

なので、1個(1包)当たりだと36kcalです。

意外と低カロリーで嬉しいかも♪

賞味期限は製造から1ヵ月となっています。

実店舗で買う場合の販売店は、以下の店舗で取り扱ってますよ。

【販売店】

<売店>
・とやま駅特選館（富山駅 2F）
・大和（富山・高岡）
・マリエとやま名菓街
・富山空港売店
・富山県いきいき物産（CiC 5F）
・アルプラザ（ファボーレ）
・アピタ（富山・富山東店・砺波・小矢部・魚津・黒部）

<県外取り扱い店>
・富山県いきいき物産館（東京交通会館地下）
・三越本店
・高島屋（新宿・玉川・横浜・JR名古屋）
・そごう西武（池袋・福井・横浜・大宮・柏）
・阪神百貨店（大阪）
・めいてつエムザ（金沢）
・東急（東横・吉祥寺・さっぽろ）
・京阪百貨店（枚方・守口）
・伊勢丹（立川）

月世界本舗の公式サイトではFAX注文のみとのことです。

ネット通販だとAmazon・楽天・ヤフーショッピングなどで購入出来ますよ。

月世界

created by Rinker

月世界本舗

• Amazon
• 楽天市場
• Yahooショッピング

月世界のパッケージはこんな感じで、白い和紙のみのシンプルなデザインです。

大きさは、縦5cm×横2.5cm×高さ2cm位ですよ。

1包に2本入っています。

1包当たり36kcalなので、1本当たりだと18kcalですね。

見た目は雪の塊みたいな感じですよ。

やや黄身掛かっているから真っ白ではないけれど、とても綺麗です♪

横に倒してみると、側面だと気泡が結構あります。

このエアイン感がイイですよね～。

見ているだけでサクサクなのが想像できます！

では、早速頂いてみま～す。

そうそう、この味、この味♪

この絶妙な甘さと口溶けにホッとします。

カリッ・シャクっとした歯ごたえの後に、ふわっと口の中で溶けていく感じがたまりません！

繊細で不思議な味わいは、他に代わるものがないですよね。

どことなく、懐かしい感じの味がしてとても癒やされます！

やさしくてまろやかな甘さだから、どんな飲みものでも合いますよね。

私はブラックコーヒーと一緒に食べるのが1番好きだけれど、紅茶でも緑茶でもほうじ茶でも、美味しくいただけましたよ。

程良く低カロリーの和菓子なので、「ちょっとした休憩にピッタリ」って感じがします♪

(関連記事:北海道銘菓三方六レビュー)
(関連記事:高知銘菓土佐日記のレビュー)

<スポンサーリンク>

【原材料一覧】

<原材料>
寒天、卵、砂糖

この「月世界」という名前は、「暁の空の淡い月影と天空に輝く美しい表情」が由来だそうですよ。

その美しさをお菓子に閉じ込めるために、卵と砂糖と寒天で、シンプルに仕上げてあるとのことです。

シンプルな材料で、しかも添加物が一切不使用で、これだけの食感と味のクオリティが出せるのって結構凄いことですよね。

賞味期限は1ヵ月なので、干菓子としては短めなのかもしれないけれど、おいしくてすぐに食べ終わってしまうので問題無しです！

ちなみに、「月世界」をずっと「げっせかい」だと思っていたけれど、「つきせかい」と読むのが正式名称なんだそうですよ。

確かに「つきせかい」のほうが、このお菓子のメルヘンチックな雰囲気には合ってる感じはしますね。

パッケージにさり気なく「月うさぎ」も描かれていることですし♪

ただ、自分の周りは「月世界＝げっせかい」と読んでいる人がほぼ100％でしたよ(笑)

ということで、多分、これからもずっと「げっせかい」って読み続けるような気がします。

ではでは、ごきげんよう(*^_^*)
また、明晩お目にかかります。

<スポンサーリンク>