豆乳飲料バナナの糖質量をチェック!ダイエット・健康に効果あり?
どうも~♪
おかしさん(@okashi3_com)です。
バナナ味の豆乳は好きですか?
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本日のおやつは「豆乳飲料 バナナ」
キッコーマンから出ている豆乳飲料でバナナフレーバーです。
いわゆるバナナ豆乳ですね!
家でもミキサーで簡単に作れるけれど、面倒な時は買っちゃうことが多いかも。
お値段は、スーパーで68円でした。
コンビニ等での定価だと90円(税抜)です。
エネルギーは1本(200ml)当たり135kcalですよ。
麦芽コーヒー味のカロリーと同じです。
糖質量と食物繊維量はパッケージに記載されていませんでしたが、炭水化物量は20.4gです。
「炭水化物-食物繊維=糖質」なので、糖質量は約20g位だと考えておけば良いですね。
味はバナナ豆乳というよりも、バナナの風味の方が強いかな。
バナナはやや人工的な香りですね~。
甘さも割と強めで、豆乳感はほとんど感じません。
以前はもう少し豆乳感があった気がするんですけどね~。
豆乳好きな人には物足りないかもしれないけれど、豆乳が苦手な人にはイイのかも。
とろみは少なめでどちらかというとサラッとしていて、飲みやすいバナナジュースという感じかな。
口当たりがまろやかで甘みがあって、普通に美味しく飲めますよ。
「豆乳バナナダイエット」に、この豆乳飲料を使う人も多いみたいですね~。
1本135kcalなので、普通のダイエットの朝食代わりに使うには丁度良さそうです。
ただ、糖質量が約20gであることを考えると、糖質制限ダイエットにはあんまり向いてないような気がしますね。
「糖質制限ダイエット」をする場合、1日当たりの糖質摂取目安量ごとに3つのレベルに分けられます。
1番厳しい「スーパー糖質制限」だと30~60gで、定番である「スタンダードな糖質制限」だと70~100gで、1番ゆるい「プチ糖質制限」だと110~140gを1日の糖質摂取量の目安にして食事内容を調節してダイエットをしていきます。
となると、この豆乳飲料バナナで約20gの糖質を飲んで、残りの2食を普通の食事にするとなると、結構厳しい感じがしますよね。
ゆるゆるのプチ糖質制限ダイエットだったら、糖質量の上限が140gなのでイケそうだけれど、それ以外だとちょっと難しのではないかな~。
ちなみに、私は以前、「バナナ豆乳ダイエット」が大ブームだった時に、便乗してダイエットをしたことがあります。
その時は、この豆乳飲料じゃなくて、自分で無調整豆乳とバナナを用意してミキサーで自作しました。
1週間位、朝食代わりに飲んでみたけれど、なかなか良かったですよ。
体重は1kg減っただけだったけれど、お腹の調子が凄く良くなって下腹部がスッキリした覚えがあります。
朝食は食べないことが多かったけれど、体内のデトックスが出来たから、健康には良かったんじゃないかな~。
ちなみに「豆乳飲料バナナ」を使ったレシピは、COOKPADに幾つか出てますよ!
単に普通に飲むのに飽きた場合には、お料理にアレンジしてみるとかなりおいしく頂けそうです。
バナナフレンチトーストとか、バナナ豆乳グラタンとか、デザートや軽食寄りのレシピが沢山あってアレンジのしがいがありそうですよ。
本格的なダイエットには、プロテインを使った方がいいけれど、軽めのダイエットで手軽に美味しくタンパク質を補給する程度だったら、この豆乳飲料は便利ですね♪
(関連記事:豆乳飲料マンゴーのレビュー)
(関連記事:豆乳飲料麦芽コーヒーのレビュー)
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【原材料・アレルゲン一覧】
<原材料>
大豆(カナダ産)(遺伝子組換えでない)、砂糖、バナナピューレ、米油、香料、糊料(ペクチン・セルロース)、クチナシ色素<アレルギー>
大豆・バナナ
主原料の大豆はカナダ産だそうです。
バナナピューレの他に、香料も多少使っているようですね。
黄色い色素はクチナシを使っています。
その他に、お砂糖や米油や糊料が入っていますね。
その辺りが気になる場合は、豆乳とバナナのみで自作のバナナ豆乳を作ったほうがヘルシーです。
【栄養成分一覧】
<栄養成分>(1本200ml当たり)
エネルギー:135kcal、たんぱく質:5.4g、脂質:3.5g、炭水化物:20.4g、ナトリウム:41mg、カリウム:269mg、カルシウム:22mg、マグネシウム:32mg、コレステロール:0、レシチン:226mg、大豆サポニン:48mg、イソフラボン:32mg
バナナの糖分に加えて、お砂糖がプラスされているので、炭水化物量は多めです。
ただ、その他の栄養素として、カリウムやレシチンが豊富なのはイイですね~。
レシチンは、コレステロール値を下げたり脂質のコントロールに役立つ成分なので、美容や健康に良さそうですよ。
また、バナナに多く含まれるカリウムは、体内の余分なナトリウムを体外に排出してくれるので、ムクミ防止に役立ちます。
糖分量からすると糖質制限にはあまり向いていないけれど、たんぱく質も摂れるし、普通にカロリーコントロールするには便利なんじゃないかな。
ではでは、ごきげんよう(*^_^*)
また、明晩お目にかかります。
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