バンホーテンチョコレートが美味しい!【値段・カロリー・原材料・栄養成分】
どうも~♪
おかしさん(@okashi3_com)です。
バンホーテンのココアは好きですか?
<スポンサーリンク>
本日のおやつは「VAN HOUTEN CHOCOLATE バンホーテンチョコレート」
バンホーテンのココアパウダーを練り込んだ粒型チョコです。
グリコから発売されていますよ!
「奥深い余韻の欧風ココア仕立て」ということで、なんとなく大人っぽい雰囲気がありますね。
お値段はスーパーで98円でした。
コンビニ等での定価だと135円(税込)ですよ。
エネルギーは1箱300kcalです。
全部で12粒入っているので、1粒当たりだと25kcalですね。
チョコは上からみるとこんな感じです。
表面がツルツルしていて綺麗ですね。
ちなみに、ひっくり返してみると底面はこんな形ですよ。
横からみると2層になっているのが分かります。
下がミルクチョコで、上がバンホーテンココアを練り込んだチョコだそうですよ。
断面はこんな感じになってます。
これだと層がちょっとわかりにくいかな?
では、さっそくいただきます!
濃厚でなめらか~(*^_^*)
下の層のまったりと甘いミルクチョコと、上の層の風味が豊かなココアチョコが溶け合っていく感じがたまりません!
メルティッキッスみたいにすばやくサーッと溶けるチョコとは違って、口の中でゆっくりと溶けていくので、じっくり楽しめるのもイイですよ~。
上質で上品な口溶けとまろやかさが特徴的。
全体的に甘めではあるけれど、甘ったるさはなくて後味がスッキリとしているのもイイですね。
舌の上にのせてゆっくりと舐め溶かすうちに感じられるバンホーテンココアの味わいがリッチです。
やっぱり2層式なのがポイントなのかも。
表面にココアパウダーが付いているタイプのチョコのような、ダイレクトなココア感の主張はないけれど、確かにココアの香りと味わいは隠れていますよ。
このチョコはオトナグリコシリーズのお菓子のひとつなんだそうです。
ヴァンホーテンココアココレートの場合は、「凝縮されたカカオの華やかで深い味わいを楽しめる大人のチョコレート」「奥深い余韻の欧風ココア仕立て」というコンセプトがイイですよね。
ダースの味わいと似ていないこともないけれど、こちらの方がカカオ感が強くて濃厚で満足感があるかも。
優しい甘さとコクがあって、なんだかホッとする感じも気に入っちゃいました。
お値段はそこそこリーズナブルなのに、プチリッチなテイストなのがイイ!
チョコが好きで、かつ、バンホーテンのココアが好きな人がデイリーに楽しむチョコにピッタリですよ。
秋・冬の時期には、このチョコを食べつつココアを飲んでみようかな~。
(関連記事:グリコLIBERAのレビュー)
(関連記事:グリコ神戸ショコラのレビュー)
(関連記事:バンホーテンチョコレートビターのレビュー)
<スポンサーリンク>
【原材料・栄養成分・アレルゲン一覧】
<原材料>
砂糖、全粉乳、カカオマス、植物油脂、ココアバター、ココアパウダー、ホエイパウダー、濃縮ホエイ、乳糖、ミルクシーズニング(生クリーム・脱脂粉乳・乳糖・砂糖)、乳化剤、香料、(原材料の一部に乳成分・大豆を含む)<栄養成分>(1箱53g当たり)
エネルギー:300kcal、たんぱく質:4.0g、脂質:18.8g、炭水化物:28.7g、食塩相当量:0.12g<アレルギー>
乳成分・大豆
原材料は、カカオマス・ココアバター・ココアパウダーとココア尽くしですね。
ちなみに、オランダ産ココアパウダー3%使用だそうです。
ちなみに、世界で初めてココアパウダーの製法を発明したのがバンホーテン(CJ.Van Houten)さんだそうですよ。
1828年に発明ということなので、既に190年の歴史があるんですね!
箱に書いてある説明を読みながら食べていたら、いつの間にかこんなことに。。。
1日3粒にしておこうと思ったのに、無意識のうちに4粒も(笑)
1粒25kcalだから既に100kcal。。。
どうせなら、もっとじっくりと真剣に味わえば良かったな~。
気をつけようと思います。
ではでは、ごきげんよう(*^_^*)
また、明晩お目にかかります。
<スポンサーリンク>
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。