どうも~♪
おかしさん(@okashi3_com)です。
スポーツドリンクもカロリーゼロのものが増えてきましたね。
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本日のおやつは「AQUARIUS ZERO(アクエリアスゼロ)」
最近、寝る前に少しエクササイズをしているのでそのお伴に飲んでます。
エネルギーは0kcalです。
ただ、カロリーは「100ml当たりの糖類が0.5g未満なら0表記が出来る」そうなので、厳密には違うのかも。
ほぼ、ゼロってことには間違いないと思いますが。
(関連記事:疲労回復にはアクエリアス)
【栄養成分一覧】
<栄養成分>(100ml当たり)
たんぱく質:0g・脂質:0g・炭水化物:0.7g・ナトリウム:40mg・カリウム:9mg・マグネシウム:1.2mg・L-カルニチン:10mg
L-カルニチンというのは、脂質代謝に利用されるビタミンなんだそうな。
ということは、運動するときのお伴にすると良さ気ですね。
ダイエット効果が期待できるかも。
(関連記事:トロピカーナ・ココナッツウォーターのレビュー)
【原材料一覧】
<原材料>
果糖、塩化Na、L-カルニチン、L-酒石酸塩、香料、クエン酸、クエン酸Na、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、塩化K、硫酸Mg、乳酸Ca、酸化防止剤(ビタミンC)
通常版のカロリーオフタイプのアクエリアスは、「果糖ぶどう糖液糖」が原材料ですが、カロリーゼロタイプの場合は、「果糖」が原料です。
調べてみたら、果糖と果糖ぶどう糖液糖は全然違うものだということが分かりましたよ。
<以下引用>
果糖とはフルクトースとも呼ばれる天然の糖であり、果物やハチミツなどに含まれている。砂糖(ショ糖)やブドウ糖に比べて甘味度が高い(砂糖の1.5倍)。体内で果糖に働く酵素は、インスリンの影響を受けないため、ブドウ糖よりも利用されやすい(エネルギーになりやすい)。また、ブドウ糖よりも血糖値の上昇に影響しにくいが、過剰に摂取すると中性脂肪を増加させ、太る原因になるので摂取量には注意が必要である。
ゼロカロリー飲料は太りやすいと言われるのは、「果糖」のせいだったんですね。
血糖値は上がらないけれど、中性脂肪を増加させるそうです。
カロリーがゼロだからといって、飲み過ぎないようにする必要がありますね。
あとは、人工甘味料も結構問題があるみたいですよ。
砂糖とくらべて甘味が強い分、味覚が鈍化して食欲が増加し、その結果太る可能性があるのだとか……。
ついでに、依存性もあるとのこと。
味覚が正常じゃなくなる上に、依存性もあるって結構怖いですよね。
ただ、お菓子を始め、殆どの食品に人口甘味料が使われているから仕方がない部分もあります。
すでに、現代人は多かれ少なかれ潜在的に依存しているのかもしれませんね。
相当甘いものじゃないと、甘いと感じないとか。。。(私もそういう傾向がちょっとあります)
体重が気になるので、購入するときに0カロリーやカロリー控えめなものを選んでしまいがちになってるかも。
いずれにせよ、食べ過ぎない&飲み過ぎないように気をつけたいものですね。
ではでは、ごきげんよう(*^_^*)
また、明晩お目にかかります。
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