どうも～♪
おかしさん(＠okashi3_com)です。

ついに、チアシードドリンクをゲット♪

<スポンサーリンク>

本日のおやつは「チアシードドリンク　アップル味」

(株)アシストバルールさんが輸入販売している飲料です。

先日、姉妹品のバジルシードドリンク(パイナップル味)を飲んでみましたが、結構美味しくて気に入ってしまったので、チアシードの方も試してみることにしましたよ！

お値段は、1本(290g)約250円で購入しました。

ネット通販だとお安くなるかと思いきや、調べたところ今のところはほとんど変わらない感じ。場合によってはむしろ高いショップもありましたよ……。

エネルギーは、100g当たり52kcalで、1本(290g)当たりに換算すると150.8kcalです。

飲み物自体のカロリーが高そうな感じがするけど、乾燥チアシードのカロリーが100g当たり500kcal前後とそこそこの高カロリー！

チアシードドリンクの中に10g入っている場合はそれだけで50kcalになりますから、やはりそれなりにカロリーはありますよね。

お味は、きちんとアップル風味です。

でも、リンゴ果汁は入っていないので香料のマジックですね。

人口甘味料不使用ということで、お砂糖の甘さがしっかりとしていますよ。

とても飲みやすい味に仕上がってます。ちなみに、保存料も不使用♪

チアシードの効果としては、「アンチエイジング・ダイエット・整腸作用」があると言われています。

バジルシードの効果とほぼ同じですね。

違うところは、バジルシードは水分を吸うと30倍になるけれど、チアシードの場合は10倍程度ということでしょうか。

どちらも、水分により膨張するので、体内に入ると満腹感をもたらし、食べ過ぎ防止によるダイエット効果があるところです。

で、チアシードは「噛む」とダイエット効果が高まるというのがまことしやかに囁かれているそうですが、飲み物に入っている場合は噛む暇もなく喉に流れ込んでいく感じ。

ゼリー状でプルプルしていてタピオカ感はあるんだけど、チアシードは結構小粒なんですよね～。

ヨーグルトやパンなどに入れればゆっくり噛みしめることも出来そうです。

バジルシードの方が大粒だけれど、両方とも種そのものに味はないので、それぞれのお好みでという感じかな。

(関連記事:バジルシードドリンクパイナップル味の感想)

【原材料一覧】

<原材料>
チアシード、砂糖、クエン酸、香料、増粘剤(ジェランガム)、カラメル色素

アップルの味はりんご果汁ではなく、香料によるものです。りんご風の色はカラメル色素で着色してますね。

【栄養成分一覧】

<栄養成分>(100g当たり)
たんぱく質:0.5g、脂質:0.5g、糖質:10.7g、食物繊維:0.7g、ナトリウム:10mg、オメガ3:233mg

食物繊維の他にも、人の体内では作られない必須脂肪酸である、オメガ３脂肪酸(α－リノレン酸)がたっぷり♪

必須脂肪酸オメガ3は100g中に233mgということは、1本(290g)当たりだと、675.7mgってことかな。

オメガ３は、コレステロール値抑制・血流改善などに効果があるようですよ！

チアシードは、中南米原産のシソ科サルビア属であるミントの一種の植物「チア」の種だそうですが、チアとはマヤ語で「力」という意味だそうです！

語源を知ると、なんか、体内にパワーがみなぎる感じしますよね！

バジルシードと同様に、スーパーフードだそうなので、乾燥した種の方を購入して、日頃の食事にとり入れていくようにしたいです♪

このサイトの趣旨的には、本当は、お菓子で色々な商品を出してくれるといいんですけどね……。

水分で膨張しちゃうのでヨーグルトやゼリーとかが限界かな。

ではでは、ごきげんよう(*^_^*)
また、明晩お目にかかります。

<スポンサーリンク>