中山製菓ロシアケーキは懐かしの味!【カロリー・賞味期限・口コミ・評価】
どうも~♪
おかしさん(@okashi3_com)です。
ロシアケーキってご存知ですか?
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本日のおやつは「ロシアケーキ Russian Cake」
ロシアケーキ(ロシアンケーキ)は色々なメーカーから発売されているけれど、これは中山製菓さんのものです。
小学生くらいの時に、家族のお土産でロシアケーキを食べて以来なので、どんな食感でどんな味だったかはすっかり忘れてしまってるんだけれど、名前と見た目だけはなぜか覚えてたんですよね~。
つい先日、Amazonで売っているのをたまたま目にして衝動買いしちゃいました!
Amazonでは、3個・8個・15個・24個・32個のセットが販売されています。
今回は8個入りのものを選びましたよ。
お値段はビックリするほどリーズナブル!
こんなに安くていいのかな~?
エネルギーは100g当たり494kcalだそうです。
クッキーなのでそこそこカロリーはあるのは仕方がないかな。
賞味期限は180日ですよ。
半年も日持ちがするし、外箱が包装紙できちんとラッピングされているからプチギフトにも便利ですね♪
ロシアンケーキはAmazonや楽天やその他の通販サイトでも、口コミ評価が割と良いお菓子です。
「値段の割にボリュームたっぷり」とか「サクサクでおいしい」とか「甘さが控えめで食べやすい」などのレビューが多い感じですよ。
「マカロンストロベリー・フラワーキウイ・リッチビター・ピーナッツチョコ・ホワイトチョコ・ミルクチョコ」の6種類のフレーバーが入っていますよ。
この8個入りセットの場合は、マカロンストロベリーとフラワーキゥイが各2個ずつで、その他のフレーバーが各1個ずつになっています。
複数の種類があると、食べる時に選ぶ楽しみがあるし、味に飽きないから良いですよね。
ちなみに、どの個数のタイプも6種類の味の詰め合わせになっていますよ。
とりあえず、今回はマカロンストロベリーを試してみることにします。
見た目はこんな感じです。
中央部に真っ赤な苺ジャムがのっているのがポイントですね。
苺のタネの黒い粒もしっかりと見えています。
真ん中で割ってみると、フィリングのイチゴジャムがびよ~んと伸びてイイ感じですよ。
結構、指に力を入れて半分に割ってみたけれど、クッキー生地がしっかりとしているお陰で、ボロボロと崩れたりしないのもポイントが高いですね!
では、超・超・超久しぶりに頂いてみます。
ああ、この味この味(*^_^*)
思い出しました。
遠い記憶の中の味が蘇りましたよ。
昔、食べたのと同じです!
ねっとりもったりしたストロベリージャムと、アーモンド風味のクッキーマッチングが最高ですよ。
クッキーはサックサクで、しかも甘すぎないのがイイ!
オシャレっぽい見た目と凝った造りに反して、クドさやしつこさが全くなくて軽くペロッと食べられちゃいます。
安心感のある素朴で懐かしい味わいといった感じですよ。
マカロンストロベリーは、ストロベリージャムの周りを囲んでいるマカロンの味も楽しめるのがイイですよね。
底部の素朴なクッキーとアーモンド風味のマカロンクッキーの味の違いが楽しめて、とても得した気分になれます。
そもそも、ロシアケーキ(Russian Cake)というのは、2度焼きで出来ているのが特徴なんだそうですよ。
ほどよく焼かれたクッキー生地の上にマカロン生地などを絞ってから、もう一度オーブンに入れて焼き上げるんですって!
仕上げにフルーツジャム・チョコレー・ナッツをトッピングするので色々なフレーバーがあるんですね♪
とりあえず、今回食べたのはマカロンストロベリーだけだけれど、他の味もきっとおいしいハズ。
リーズナブルなお値段の割には、1枚1枚が丁寧に作られている感じがするので、プチリッチな気分が味わえますよ。
コーヒーでも紅茶でも、どちらにも合うし、クッキーの見た目も可愛いし、ティーテイムが楽しくなるお菓子ですね。
お安い割にはボリュームもあるし包装紙もかかった状態で送られてくるので、プチギフトにも便利かも。
(関連記事:ステラおばさんのクッキーのレビュー)
(関連記事:グラマシーNYクランチジャムのレビュー)
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【原材料・栄養成分一覧(マカロンストロベリー味)】
マカロンストロベリー味
<原材料>
小麦粉、ストロベリージャム、砂糖、マーガリン、卵、落花生、調製食用油脂(乳脂肪、植物油脂)、ココナッツ、アーモンドパウダー、加糖れん乳、食塩、ソルビトール、増粘剤(ペクチン)、酸味料、膨張剤、着色料(アントシアニン、カルミン酸、カロチン)、pH調整剤、香料、(原材料の一部に大豆を含む)<栄養成分>(1個当たり)
エネルギー:約104kcal、たんぱく質:1.541g、脂質:3.864g、炭水化物:15.778g、食塩相当分:0.075g
クッキー+ジャムなので糖質量・脂質量がそこそこある感じかな。
ただ、一般的なクッキー・ビスケット・ドライケーキ等もこのくらいの糖質・脂質はありますよね。
「飲み物と一緒にゆっくりといただけば1個で満足出来るので、栄養成分にはそれほどナーバスにならなくても大丈夫かも」と自分に言い聞かせながら食べました(笑)
油脂分がマーガリンなのが唯一残念なところかな。
これがバターだったらさらに美味しいはずなんですけど……。
でも、お値段の安さを考えると仕方がないですね。
それからアレルギーはパッケージに表記がなかったけれど、原材料を見る限りだと「小麦粉・卵・乳成分・大豆・落花生」といったところでしょうか。
アレルギーのある方はご注意下さいませ。
ちなみに、ロシアケーキが初めて日本に伝えられたのは昭和6年(1931年)のことだそうですよ。
来日したロシア皇帝お抱えの製菓技師スタンレー・オホッキー氏がロシアケーキの製法を日本に持ち込んだといわれています。
中山製菓がロシアケーキの製造を始めたのは昭和28年(1953年)からで、昭和30年(1955年)頃までには、様々なお菓子メーカーも作るようになったそうです。
各メーカーによって独自の製法をとっているそうなので、本場ロシアの味とは全然違うのかもしれませんね。
でも、それぞれのメーカーのロシアケーキの味を食べ比べてみると面白そうです!
どのくらいのメーカーから発売されているのかはわからないけれど、暇があったら食べ比べをやってみたいなぁ~。
ではでは、ごきげんよう(*^_^*)
また、明晩お目にかかります。
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