生活良好「むき甘栗」を食べた感想。中国産の栗の安全性は?
どうも~♪
おかしさん(@okashi3_com)です。
むき甘栗って結構好きなんですよね~。
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本日のおやつは「むき甘栗」
くらし良好(生活良好)から発売されている有機栽培栗を使用したむき甘栗で、製造は、むき甘栗や焼いもの製造・販売で有名な岡三食品がやっています。
ちなみに、栗の原産国は中国だそうですよ。
お値段はスーパーで98円でした。定価だと108円です。
エネルギーは1袋(55g)当たり100kcalで、糖質は19.5gですよ。
カロリーは、ちょっとしたオヤツに丁度良いですね。
見た目はこんな感じです。
色は結構黒いですね。
丸ごとの栗が8個と半割れの栗が1個入っていましたよ。
ちょっと汗をかいてます。
栗から水分が出るから、水滴がついたりちょっとべたつくのは仕方ないですね。
温度の変化で袋の中にも水滴がついてましたよ。
基本的には開封後は冷蔵庫(10℃以下)で保存して、当日中に食べた方が良いそうです。
半分に割った断面はこんな感じで、至って普通の栗です。
味も、普通においしい栗でしたよ。
ただ、「甘栗むいちゃいました」とかに比べるとちょっと水分が多めかな~。
栗の香ばしさはしっかりとあるんだけれど、ホクホク感は少なめで、割としっとりしてますよ。
飲み物がいらないくらいのしっとり加減なので、口の中の水分が奪われることがなくて食べやすかったです。
自然な甘みが程良くてなかなかイイ感じ♪
で、1番気になるのは原料の栗が「中国産」ってところだと思うんだけれど、どうなんでしょうね~。
国内で出回っているむき甘栗は、ほとんどが中国産の栗を使用しているらしいですね。
このくらし良好の「むき甘栗」は、パッケージに「国内レトルト加工」とデカデカと書いてあるので、「加工は日本でやってますよ~」ってことなので、一応の安心感はあるかな。
ちなみに「レトルト加工」というのは、「食材に100℃以上の加熱と加圧を加え微生物や細菌を死滅させ、長期保存・流通を可能にする加工技術」のことです。
なので、加圧加熱殺菌は日本でやっているわけですね。
使っている栗自体は中国で有機栽培された有機栗ってことなので、それを信頼して良いのであれば、栽培の過程での化学肥料や農薬は気にしなくていいはず。
ただ、渋皮の処理は、もしかしたら薬品を使って溶かしているかも?????
その辺りに関して実際のところはわからないけれど、とりあえず、中国産栗の最終加工の加圧加熱殺菌は日本なので「雑菌」とかに関しては気にしなくて良さそうです。
とりあえず、1袋全部食べましたけれど、特に今のところは体調に問題なし!
食品の安全性にナーバスな人にはオススメ出来ないけれど、しっとり系のむき甘栗が好きな人なら、気が向いたら一度くらいは試してみてもイイかも。
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【原材料・栄養成分・アレルゲン一覧】
<原材料>
有機栗(中国産)<栄養成分>(1袋55g当たり)
エネルギー:100kcal、たんぱく質:2.2g、脂質:0.8g、炭水化物:22.4g、糖質:19.5g、食物繊維:2.9g、食塩相当量:0mg<アレルギー>
なし
1袋100kcalなので程良く低カロリーで、小腹が空いた時のオヤツにピッタリですね。
ブラックコーヒーと甘栗でのブレイクタイムが割と好きだったりします。
栗は穀類なので糖質が約20gもあってやや多めだけれど、食物繊維が約3g摂れるので、その点は結構イイですね!
むき甘栗は手軽に食べられるから割と買ってしまうことが多いけれど、原料の栗はほとんどが中国産なので、出来れば有機栽培栗を選んだ方が、より安全性は高そうですよ。
とは言っても、有機栽培した栗をどういう手順で加工して日本に輸出しているのかまではわかりませんけれど……。
食の安全と美味しさを追求するのであれば、ちょっとお高めだけれど「薄皮付き 国産大粒 むき和栗」とかがオススメかな。
ではでは、ごきげんよう(*^_^*)
また、明晩お目にかかります。
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