森永Cacao70ビフィズス菌チョコレートの効果と感想!BB536・カロリー・原材料・栄養成分をチェック♪
どうも~♪
おかしさん(@okashi3_com)です。
腸内フローラ、綺麗に咲いてますか?
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本日のおやつは「Cacao70ビフィズス菌チョコレート」
森永(MORINAGA)の新製品です。ビフィズス菌BB536を100億個配合したチョコレートということで、身体に良さ気な感じがしたので購入してみましたよ!
お値段は、定価だと1箱250円(税込み270円)です。(私はスーパーマーケットで購入したので、もうちょっとお安く買いました。)
エネルギーは1枚当たり22kcalです。1箱10枚入りだから、トータルだと220kcalになります。
【原材料一覧】
<原材料>
カカオマス・砂糖・ココアバター・ココアパウダー・ビフィズス菌末(じゃがいもでん粉・ビフィズス菌乾燥原末)・乳化剤(大豆由来)・香料・(原材料の一部に乳成分を含む)
カカオマスとココアバターとココアパウダーに加えて、ビフィズス菌の乾燥原末が入っています。
【栄養成分一覧】
<栄養成分>(1枚4.0g当たり)
たんぱく質:0.3g・脂質:1.6g・糖質:1.4g・食物繊維:0.52g・ナトリウム:0.36mg
カカオがたっぷりなので、食物繊維もバッチリです!
【アレルギー一覧】
<原材料に含まれるアレルギー物質>(27品目中)
大豆・乳
乳化剤に大豆由来のものを使用しているので、大豆がアレルギー物質になっています。大豆アレルギーの方はご注意を!
お味ですが、それほど苦味を感じずに美味しくいただけましたよ。カカオ70%のビターチョコレートなので、ミルクチョコレートが好きな人だと手を出しにくいかもしれません……。実は、私も、普段はもっぱらミルクチョコかホワイトチョコしか食べないので、「ちょっとどうかな~?」と思っていました。でも、実際食べてみると、薄い板状で口溶けがイイし、後味もスッキリとしているし、しっかりとした甘さもあるので、ビター系が苦手な人でも意外と大丈夫かも♪
このチョコは、人の腸内に生息する善玉菌の代表格である「ビフィズス菌」と、健康効果が高いと言われるカカオ70%のチョコレートの両方によるW(ダブル)効果を狙っているということですね。ヨーグルトが苦手な方でも美味しくビフィズス菌を摂取できるのがスゴイ!!
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効果を語る前に、そもそもこのビフィズス菌B536というのが何なのかというところから簡単に説明しますね。
調べたとことろ、ビフィズス菌BB536というのは「ビフィドバクテリウム・ロンガムBB536」のことで、米国のFDA(食品や医薬品を管轄する政府機関)による食品の安全性審査認可制度で、「GRAS(Generally Recognized As Safe)」認証を取得しているそうです。安全性を含む研究成果および製品応用の結果が認められた結果、一般食品に用いることのできるビフィズス菌としては、世界で初めてFDAから認可されたビフィズス菌なんですって!
森永のビフィズス菌BB536を使用した食品だと「ビヒダスヨーグルト」が代表格ですが、その他にもカプセルタイプや粉末スティックタイプが出ているので、お好みに合わせて摂取して、体内に常駐させるといいですね!
ビフィズス菌BB536は他のビフィズス菌に比べて、「酸や酸素に強く、生きたまま大腸に到達することができる菌」だということなので、自分の体内に棲んでもらって仲良く共生すると、健康効果が高まるということらしいですよ。
乳酸菌やビフィズス菌は、習慣的に摂り入れる必要があるので、すぐに効果が体感出来るものではないですが、便秘をしたときや腸内環境があまりよろしくないと感じた時にはたまに買ってみようと思います!
ではでは、ごきげんよう(*^_^*)
また、明晩お目にかかります。
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