たべるシールド乳酸菌チョコを食べた感想。カロリー・値段・原材料もチェック!
どうも~♪
おかしさん(@okashi3_com)です。
新製品のチョコを買ってみましたよ。
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本日のおやつは「森永製菓 たべるシールド乳酸菌チョコレート マイルドカカオ」
森永のシールド乳酸菌を使ったお菓子というと「たべるマスク」というタブレットタイプのラムネですが、ついにその姉妹品としてチョコレートが出ましたね。
1袋に100億個のシールド乳酸菌が含まれているそうです。
ラムネも好きだけれど、チョコでも菌活が出来るとは嬉しい限り♪
お値段はドラッグストアで128円でした。定価だと150円(税抜)だそうですよ。
エネルギーは1袋(50g)当たり272kcalです。
1袋に19個入っていましたよ。
なので、1個当たりのエネルギーは14.315kcal(約14kcal)ですね。
見た目はこんな感じです。
ミニサイズのキューブ型ですよ。
外のチョコ側はコーティングされているので、手に持っても溶けなくてイイですね。
形はグリコのLIBERA(リベラ)に似てますよ~!
ちなみに、リベラは「糖と脂肪の吸収を抑える」というのがウリのチョコです。
コチラの場合は乳酸菌チョコなので、コンセプトは全然違いますね。
お味は、割とアッサリしてるかな。
マイルドカカオ味なので、ミルクチョコほど甘くなく、ビターほど苦くもなく、程良い甘さのチョコですよ。
分類上はチョコレートではなく準チョコレートだそうなので、口当たりの滑らかさはやや少なめです。
ちなみに、チョコと準チョコの定義の違いはコチラから確認出来ます。
細かい配合の数値は上記のリンクから確認してもらうとして、ざっくりまとめると、「チョコの元になるカカオ分の配合が多いチョコ生地が全体の60%以上のものがチョコレート」で、「カカオ分の配合の少ない準チョコ生地が全体の60%以上のものが準チョコレート」ということになります。
準チョコはカカオ分が少ないので、チョコと定義されるものよりも、風味や口当たりにかなり大きな違いが出るってことですね。
でも、森永の「たべるシールド乳酸菌チョコレート」が準チョコであっても、乳酸菌がバッチリですから問題なしですね!
要は、シールド乳酸菌がちゃんと摂れればいいので♪
1袋で100億個もとれちゃうんだから凄いですよね。
カカオ分の多いチョコレートなら沢山出ているので、クオリティの高いチョコの味を楽しむのはそちらがオススメです。
菌活はこのチョコでするとイイですね♪
(関連記事:森永 たべるマスクのレビュー)
(関連記事:グリコ LIBERAリベラのレビュー)
(関連記事:明治 TheChocolateベルベットミルクのレビュー)
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【原材料・栄養成分・アレルゲン一覧】
<原材料>
砂糖、カカオマス、全粉乳、植物油脂、ココアバター、水あめ、殺菌乳酸菌粉末/光沢剤、乳化剤(大豆由来)、香料<栄養成分>(1袋50g当たり)
エネルギー:272kcal、たんぱく質:3.2g、脂質:15.5g、炭水化物:29.9g、ナトリウム:0.055g<アレルギー>
乳・大豆
「殺菌乳酸菌粉末」というのががシールド乳酸菌のことですね。
名前の由来は、「シールド(SHIELD=盾)のように外敵から人の体を守る働きを持つから」だそうですよ。
腸壁の内側にいる免疫細胞に刺激を与え、免疫細胞を活性化する働きがあるようです。
なので、シールド乳酸菌を摂ると、免疫力アップやインフルエンザ予防などの効果が期待出来るんですって♪
ちなみに、従来の乳酸菌と違うのは「殺菌された死菌なのに効果があること」と、「水・熱に強いこと」だそうです。
つまりは他の食品との加工がしやすいってことですよね。
「たべるマスク」ではタブレットタイプのラムネで美味しく乳酸菌が摂れたけれど、チョコレートでも菌活ができるようにもなって本当に嬉しいです♪
「乳酸菌は摂りたいけれどヨーグルト系の味が苦手な人」にも良いですよね。
これから、乳酸菌入りのお菓子がどんどん増えていくはずなので凄く楽しみです!
とりあえず、この菌活チョコは、お値段もリーズナブルだしオススメですよ♪
ではでは、ごきげんよう(*^_^*)
また、明晩お目にかかります。
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