どうも~♪
おかしさん(@okashi3_com)です。
リカルデントガムは好きですか?
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本日のおやつは「リカルデント さっぱりミント」
粒ガムというとキシリトールが真っ先に思い浮かぶけれど、リカルデントも人気がありますよね。
パッケージはやや明るめでメタリックな緑色です。
ミントの葉のイラストも入っていて爽やかな感じですよ。
お値段はドラッグストアで98円でした。
コンビニ等での定価だと130円だそうです。
エネルギーは2粒当たり4kcalだそうです。
1粒2kcalなのでわかりやすくてイイですね。
1パックに14粒入りなので全部で28kcalです。
ちなみにリカルデント(Recaldent)の意味についてですが、どうやら合成語(造語)のようですね。
「Re+cal+dent」と分けるとそれぞれ以下のような意味があります。
Re=再
cal=カルシウム/calcification=石灰化
dent=歯
つまり、「歯の再石灰化」ってことですね。
ガムの機能がそのまま商品名になっているってなかなか凄いかも。
ガムの見た目はこんな感じですよ。
特に普通の粒ガムと変わらないですね。
断面はこんな感じです。
ミントの良い香りがほのかに漂ってきますよ。
味は「さっぱりミント」というネーミング通りに、とてもさっぱりとしたミントフレーバーです。
ペパーミントとマイルドミントのバランスが爽やか!
妙な甘ったるさがなくてイイ感じですよ。
ただ、通常のミントフレーバーのガムのような辛みはほとんどないから刺激は弱めかも。
辛いガムが苦手な人でも普通に食べられるんじゃないかな。
味の持ちが良いのもイイですよね~。
独自開発のロングラスティングカプセルを使用しているそうです。
20分くらいは余裕で噛んでいられますよ。
コスパもよいし、歯にも良いのでオススメです♪
(関連記事:クロレッツオリジナルミントのレビュー)
(関連記事:キシリトールスウィーティーのレビュー)
(関連記事:キシリトールホワイトチャームミントのレビュー)
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【原材料・アレルゲン一覧】
<原材料>
マルチトール、還元水飴、CPP-ACP(カゼインホスホペプチド非結晶リン酸カルシウム)、加工油脂、甘味料(ソルビトール、キシリトール、アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、アセスルファムK)、ガムベース、香料、アラビアガム、マンニトール、レシチン、植物ワックス、(原材料の一部に乳成分・大豆を含む)<アレルギー>
乳成分・大豆
リカルデントガムの成分の最大の特長である、CPP-ACPというのは「カゼインホスホペプチド‐非結晶性リン酸カルシウム複合体」だそうです。
牛乳に含まれるたんぱく質の一種である「カゼイン」に由来する無味無臭の成分ですよ。
このCPP-ACPには、エナメル質がリン酸カルシウムを取り込みやすくすることで「脱灰」を抑える働きがあるといわれています。
また、「再石灰化」を促すとともに、再石灰化した歯の酸に対する抵抗力を高めるという働きもあるそうですよ。
キシリトールガムは、酸を作らないことと、虫歯の原因であるミュータント菌を減らすことから「虫歯の原因になりにくいガム」という特長があります。
リカルデントガムは、エナメル質を修復し酸に対する抵抗力を高めることから「歯を丈夫にするガム」という特長があるようですね。
特に歯医者さんのブログを見ると、虫歯予防のサポートとしてキシリトールガムとリカルデントガムを使い分けを推奨している記事が多いですよ。
口内の細菌数が1番多い朝にはミュータント菌を減らす効果がある「キシリトールガム」を、酸で溶かされてツヤがなくなった初期虫歯がある場合には「リカルデントガム」で再石灰化を促すことが有効だそうです。
ちなみに、CPP-ACPが通常のリカルデントガムの2倍配合された歯科医院専用リカルデントガムというのも販売されていますね。
歯の健康をより追求したい場合にはこちらの方がイイかもしれません。
【栄養成分一覧】
<栄養成分>(2粒当たり)
エネルギー:4kcal、たんぱく質:0.02g、脂質:0g、炭水化物:1.8g、ナトリウム:0.8mg、糖類:0g、CPP-ACP(Caとして):2.5mg、キシリトール:0.08g
ガムはすっきり感を得るためや眠気覚ましに活用することが多かったけれど、きちんと噛みわけると歯の健康に良さそうな感じですね。
もちろん、リカルデントで自然治癒を期待するよりも、そもそも虫歯を作らないように歯磨きをしっかりとすることが大事なのはわかってますよ。
特に、私みたいに毎日お菓子を食べているような人はデンタルケアはかなり気をつけた方がイイですね。
ということで早速、良い電動ハブラシを物色してみます。
ではでは、ごきげんよう(*^_^*)
また、明晩お目にかかります。
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