どうも~♪
おかしさん(@okashi3_com)です。
おせんべいって、やっぱり美味しいですよね。
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本日のおやつは「天乃屋の歌舞伎揚」
たまに、「おせんべいが食べたいな~」という気分の時に、真っ先に浮かんでくるのがこの歌舞伎揚げせんべいだったりします。
1枚当たりのエネルギーは、63kcalですよ。
【原材料一覧】
<原材料>
うるち米(米国産、国産)、植物油、砂糖、しょうゆ(大豆・小麦を含む)、果糖ぶどう糖液糖、調味エキス(大豆を含む)、食塩、加工でん粉(小麦由来)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素
お砂糖とお醤油でほんのりとした食べやすい甘さでGOOD♪
非常に庶民的な味で、いつ食べても安心出来ます。
普段のオヤツにうってつけの、定番のおせんべいという感じですよね。
【栄養成分一覧】
<栄養成分>(1枚当り)
たん白質:0.5g・脂質:3.5g・炭水化物:7.2g・ナトリウム:70mg食塩相当量:0.2g
脂質と糖質が多めかな。
でも、気にしない!
おやつに1枚食べる位なら大丈夫でしょ~♪
ところで、何で「かぶきあげ」っていうのか気になりますよね。
商品名の由来(意味)が販売元である天乃家さんのHPに書いてありました!
【引用】
歌舞伎といえば日本の伝統的な古典演劇であり、その昔日本で『芝居』といえば『歌舞伎』のことでした。17世紀の初め頃から、歌舞伎踊りが町民層の人気を集めて発達し、次第に演劇的な完成度を高めていきました。そして、せんべいは我々の食生活に潤いをそえている幾多の菓子類の中でも日本独特の菓子であり、古くから皆様に親しまれてきました。そこで弊社では、この両方の伝統文化を伝えようと、せんべいの包装袋に歌舞伎で使用されております定式幕[緞帳](萌葱・柿・黒の三色で構成されている一番代表的な幕)の模様を取入れ、せんべいの一枚一枚にも歌舞伎の家紋をデザインしたものを刻印し『歌舞伎揚』と命名致しました。
ということで、長年の疑問の解消されてちょっとスッキリ。
あと、おせんぺいは以前は堅めだったそうですよ。
おせんぺいの味も形も消費者の嗜好の変化に合わせて、現在のような感じに進化してきたんですって♪
やっぱり、ロングセラーのお菓子って微妙に毎年味を変えているっていいますよね。
ギンビスとかも確かそうでした。
(関連記事:ギンビスアスパラガスビスケットの美味しい食べ方)
それにしても、日本って美味しいお菓子が沢山あって幸せですよね~♪
お菓子が毎日の生きがいですw
ではでは、ごきげんよう(*^_^*)
また、明晩お目にかかります。
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