明治ザチョコレート(ブリリアントミルク)を食べてみた【値段・カロリー・原材料】
どうも~♪
おかしさん(@okashi3_com)です。
明治THE Chocolateの黄色の箱を買ってみましたよ!
<スポンサーリンク>
本日のおやつは「明治ザ・チョコレート 可憐に香る ブリリアントミルク」
The Chocolateシリーズのひとつで、Brilliant Milkです。
ザ・チョコレートは今のところ全8種類あるそうですが、私は既に6種類はお試し済み♪
このブリリアントミルクは7種類目となります。
オールコンプリートまであと一歩のところまで来ました!
黄色いパッケージがかなり爽やか。
レモンイエロー系の黄色ですね。
カカオ分は55%です。
ちなみに、これまでに食べたことのあるフランボワーズが47%、ベルベットミルクが51%、サニーミルクとビビッドミルクが54%、エレガントビターとコンフォートビターが70%ですよ。
お値段はスーパーで198円でした。
コンビニ等での定価だと237円(税抜き)だそうですよ。
1箱に3袋入っています。
個包装のパッケージの袋デザインがそれぞれ違っているのがオシャレで可愛い♪
自分で食べる時にもちょっとテンションが上がるし、誰かに分けてあげにもイイですよね。
エネルギーは1箱303kcalです。
1袋当たりだと101kcalですね。
袋を開けた瞬間に漂うカカオの香りがブリリアント!
ちなみに、カカオ豆はペルー産のものをを中心に使っているそうですよ。
カカオ本来のフローラルな香りが特徴なんですって。
そして、パッケージのイメージカラーはペルーでかつて黄金が発見されたことにちなんでいるとのとです。
タブレットチョコを、溝に沿って割るとこんな感じになります。
今回は、いつもは失敗するスティック型チョコが上手に割れて良かった~。
明治のザ・チョコレートは、それぞれのカタチによって風味が変わるというのがウリですよね。
公式サイトによるそれぞれの型の風味の特徴は以下の通りです。
●スティック型…「力強い味わい」
●ブロック型…「軽い口当たり」
●ドーム型…「濃厚感を楽しむ」
●ギザギザ型…「香りを楽しむ」
いつも、ザチョコを食べる時には、このコンセプトを思い出すようにしています。
それぞれのカタチごとに味わってみた感想は以下のようになりましたよ。
【私の感想】
スティック型→ほとんどミルクチョコの味わい。
ミニブロック型→ミルキーだけど後味スッキリ。
ドーム型→濃厚でコクのあるミルク風味。
ギザギザ型→カカオ風味がややダーク。
全体的に、口当たりが良くて食べやすいチョコレートって感じですよ。
cacao分が55%の割には、ビター感と酸味は割と控えめかな。
チャートでもそんな感じですね。
ミルク感と花香がやや際立っている感じです。
それにしても、甘みもかなり控えめなのに、ミルクのコクがしっかりとあってまろやかなテイストなのが不思議なんですよね~。
甘くないけどしっかりとミルクチョコテイストで、それでいて、カカオの風味や程良いビター感もしっかりと堪能することが出来ますよ。
特徴となっているフローラルな香りは、食べている時はさほどわからないけれど、食べた後に口の中に残る感じがします。
これまでに食べたことがあるザ・チョコレートシリーズの中では、おそらく1番口溶けの滑らかさがある感じでした。
そして、特に味にクセもなくて、かなりのバランスがとれています。
苦味の主張が少なくて、甘すぎないけれどミルキーで、かつ、後味がすっきりとした絶妙なテイストですよ。
なので、コーヒーでも紅茶でも日本茶でも何にでも合うと思います。
ほんのりと華やかな香りが優しく漂う感じも非常に女子好み。
ビターチョコが苦手な人が最初にチャレンジしてみるThehocolateとしても激オススメですよ♪
(関連記事:TheChocolateサニーミルクのレビュー)
(関連記事:TheChocolateビビッドミルクのレビュー)
(関連記事:TheChocolateフランボワーズのレビュー)
(関連記事:TheChocolateベルベットミルクのレビュー)
(関連記事:TheChocolateエレガントビターのレビュー)
(関連記事:TheChocolateコンフォートビターのレビュー)
<スポンサーリンク>
【原材料・栄養成分・アレルゲン一覧】
<原材料>
カカオマス、砂糖、ココアバター、全粉乳、脱脂粉乳、乳化剤、(一部に乳成分・大豆を含む)<栄養成分>(1箱3袋当たり)
エネルギー:303kcal、たんぱく質:5.6g、脂質:22.0g、炭水化物:20.6g、食塩相当量:0.09g<アレルギー物質>
乳成分・大豆
原材料は割とシンプルですね。
カカオ・砂糖・ココアバターに、乳成分をプラスして仕上がっていますよ。
これまでに食べたザ・チョコレートの中でも口溶けの滑らかさがトップレベルなのは、乳成分の配合のバランスなのかな?
それとも、カカオ豆自体の特徴によるものなのでしょうか。
よくわからないけれど、かなり贅沢な口当たりですよ!
ビビッドミルクのサブタイトルに「可憐に香る」とある通り、確かに香りが特徴的かも。
ちなみに、プレスリリースでは、「紅茶のような華やかな香り」とアナウンスしているけれど、そこまではっきりと強い香りではないんですよね~。
ふわっと漂う感じはあるけれど、食べている時にはかなり意識していても分かりにくいかもしれません。
でも、食べ終わった後にカカオ風味と香りが口の中にずっと残りますよ。
余韻までしっかりとリッチでラグジュアリーな気分が楽しめるのでなかなか味わい深いです。
なんというか女子ウケがばっちりな感じのテイストかも♪
ミルクのコクが本当に濃厚なので、口当たりのまろやかさはピカイチ。
ちなみに、明治THE Chocolateでは、カカオ55%のチョコは、ビター(ダーク)とミルクの中間の、ダークミルクに分類されるそうです。
苦すぎず、甘すぎないテイストで、カカオの香りとミルクの濃厚さの両方が楽しめるのがダークミルクなんだそうですよ。
大人のミルクチョコレートとして、ビターチョコが好きな人もミルクチョコが好きな人も、両方とも美味しく頂ける味なのかもしれません。
実際に、この1枚でダークチョコ風味とミルクチョコ風味が同時に感じられるとともに、別々にも感じられるような気がしますよ。
ここらへんは言葉だとうまく説明が出来ないので、是非実際に食べてみて確かめてみてほしいところかな。
ミルク派もビター派もどちらも楽しめるチョコなので、万人におすすめしたいです。
ではでは、ごきげんよう(*^_^*)
また、明晩お目にかかります。
<スポンサーリンク>
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。