どうも~♪
おかしさん(@okashi3_com)です。
つぶグミは色々な種類があって楽しいですよね。
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本日のおやつは「つぶグミ サンダー」
春日井製菓さんのつぶグミシリーズのひとつです。
「ライム・オレンジ・グレープ・レモン・グレープフルーツ」の5種類のフレーバーが楽しめるアソートグミですよ。
パッケージの背景が黒でちょっとカッコイイ感じですね。
「ビリビリ注意」「この刺激がクセになる」と書いてありますよ。
この刺激は生姜か唐辛子的なスパイスによるものではないかと言われていますが、生姜やジンジャーパウダーや赤唐辛子のたぐいは原材料には含まれていません。
なので、おそらく表記されているものから考えるとこのビリビリ成分は酸味料だと思われますよ。
お値段はコンビニ等での定価だと142円(税込)です。
私は今回はドラッグストアで98円で購入しました。
エネルギーは1袋(80g)当たり286kcalですよ。
全部で61粒入っていました。
なので、1粒当たりに換算すると4.688kcal(約4.7kcal)ですね。
上から時計回りに「ライム・オレンジ・グレープ・レモン・グレープフルーツ」です。
それぞれの内訳はライム16個・オレンジ11個・グレープ14個・レモン10個・グレープフルーツ10個でした。
ライムとオレンジがやや多めに入っています。
こういうのってもっと均等になるようにパッキングするのって難しいのかな?
横の長さが1.8cm~2cm位のプチサイズです。
ポイフルとかと同じ位の大きさって感じかな。
見た目も似てますよね。
断面はこんな感じですよ。
直径は約1cmです。
外側が厚めの糖衣で内側が透明なゼリーになっていますよ。
では、それぞれの味をチェックしていきま~す。
ライム味です。
外側の糖衣はやや渋めの薄い緑色で、内側は透明感のある緑色。
味はほんのりとライムの風味があっておいしいですよ。
刺激は最後の方にちょっぴりありました。
ビリビリ感というよりはピリっとスパイシーな感じですよ。
オレンジ味です。
外側は濃すぎず薄すぎないオレンジ色、内側は透明なオレンジ色で綺麗です。
味は普通にオレンジです。
でも、途中からかなり苦味のようなものが混ざった刺激がきてかなりワイルドな味わいになりましたよ。
食べ終わったあとも口のなかにピリピリ感がしばらく残りました。
グレープ味です。
糖衣部分は濃い紫色ですよ。
内側のゼリー部分は透明な薄紫色です。
味はよくあるグレープ風味で普通に美味しいです。
糖衣に歯を立てた瞬間に、ちょっと強めのピリピリとした刺激を感じましたよ。
渋みと酸味が混ざったような味が後にしばらく残りました。
レモン味です。
外側は透明感のある爽やかな黄色で、内側は透明感のある黄色で綺麗ですね。
味は爽やかでほんのり甘酸っぱいレモン風味です。
ビリビリの刺激は割と最初の方からありましたよ。
糖衣を舐めとかしている段階で、舌が軽く痺れるような不思議な感覚をおぼえました。
ちょっと辛味というかスースーするような感じもあります。
なんでだろう。
かなりユニークな味わいでしたよ。
グレープフルーツ味です。
糖衣の色は白っぽいです。
中は透明なグミですね。
味はほんのりとしたグレープフルーツ風味で、酸味や苦味は弱めかな。
ビリビリ感は最初から最後までほとんどなくて、普通の柑橘系フルーツグミって感じしたよ。
どのフレーバーも爽やかでおいしかったです。
そしてなんと言っても最大のポイントは舌に来る刺激でした。
ただ、サンダー(thunder)っていう程、雷・雷鳴の如き衝撃はなかったかな(笑)
「ビリビリ」とまではいかないけれど、ピリっとした刺激がとても良いアクセントになっていますよ。
そして、その刺激の強弱が違うのも面白かったです。
ただ、刺激感はフレーバーによる違いではなく粒ごと(個体ごと)の違いかも。
もう一度食べてみた感じだとおそらく個体差によるものが正解のような気がします。
全部にもっと満遍なく強めのビリビリ感があれば眠気覚ましにも使えそうすけどね~。
とりあえず、そういったことは抜きにしても普通以上に美味しくいただけたので満足です。
ちなみに、つぶグミサンダーは口コミでの評価は意外と低いんですよ~。
なんででしょうね~。
後味まで辛いからかな?
「まずい」なんていう書き込みまであるけれど、私は割と気に入っちゃいました。
爽やかな柑橘系のグミも好みだし、硬い食感と舌にピリっとくる刺激で飽きずに楽しく食べられるのがイイですよ。
今後は定期的にリピりたいと思います。
(関連記事:つぶグミのレビュー)
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【原材料・栄養成分・アレルゲン一覧】
<原材料>
砂糖、水あめ、ゼラチン、乳糖/ソルビトール、酸味料、香料、ゲル化剤(ペクチン)、光沢剤、着色料(カラメル、赤キャベツ、紅花黄、クチナシ、カロチン)、乳化剤、プルラン、安定剤(CMC)、(一部に乳成分・大豆・ゼラチンを含む)<栄養成分>(1袋80g当たり)
エネルギー:286kcal、たんぱく質:4.0g、脂質:0g、炭水化物:67.5g、食塩相当量:0.2g<アレルギー>
乳成分・大豆・ゼラチン
最初の方にも書きましたが、グミのピリピリとした刺激は生姜の刺激に似ているけれど原材料には含まれていないんですよね~。
なので、原材料を見る限りだと酸味料かな。
ちなみに、酸味料には色々と種類があって、それぞれ酸の強さが違うので味に出る特徴もかわってくるそうです。
例えばですが、「クエン酸=穏やかで爽快な酸味」・「酒石酸=やや渋みと収斂味のある酸味」・「乳酸=穏やかな酸味」・「フマル酸=鋭く強い酸味」・「りんご酸=やや刺激のある収斂味の酸味」・「リン酸=渋みを伴う酸味」というような感じです。
”収斂味のある酸味”というのは、「舌に痺れの感覚が残るような(渋み・苦み・えぐみ)酸味」を指すそうです。
なので、もしかしたらりんご酸などをはじめとして、複数の酸味料が使われているのかもしれませんね。
製造元に確認をとっていないので、かなり適当に書いてますがあしからず(笑)
グミ自体も好きだけれど、グミの周りをコーティングしている糖衣も結構好きだったりします。
ザクザク感があって歯応えが楽しいのと、甘いものをダイレクトに摂っている感があって、かなり満足度に貢献してくれている気がします。
ただ、栄養成分のほとんど糖質であることを考えると、食べ過ぎには十分に注意したいと思います。
ジップロック式でファスナーがついているので、保存に便利なのがイイですね。
ではでは、ごきげんよう(*^_^*)
また、明晩お目にかかります。
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