どうも~♪
おかしさん(@okashi3_com)です。
「おこし」って好きですか?
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本日のおやつは「大阪名物 生姜おこし」
「二ツ井戸 津の清」さんの「板おこし」です。津の清(つのせ)は、何と創業したのが「宝暦弐年」だそうです。1752年から続いているということは、今が2016年なので、264年の歴史があるんですね!凄い!!
お値段は1箱(5枚入り)で324円(税込み)なり。
エネルギーは100g当たり348kcalだそうです。(パッケージに表記させていなかったので、メールで問い合わせたら即返信を頂きました!)
賞味期限は、常温で120日と、非常に長め。日持ちが良いのでお土産で人様にお渡しするにもイイですよ。
【原材料一覧】
<原材料>
水あめ・米加工品(国産米、水あめ)・砂糖・生姜・食用植物油脂・ごま・乳化剤・(原材料の一部に小麦、大豆を含む)
生姜と胡麻がポイント♪
サイズは結構大きいです。縦・横・厚さが 5×10×1(cm)くらいの感じ。
板おこしというだけあって、板状でかなりしっかりと硬めなので、そのまま齧り付くのは歯が丈夫でも危険かも。
東京土産で有名な雷おこしは、軽めで歯応えもサクサクしているけれど、大阪名物の板おこしは「気合いを入れてガリガリ食べるもの」という印象です。
私は、紙製の包み紙にもう一度くるんで、上から手で圧力をかけて幾つかに割りました。
あんまり力に自信がない、か弱い女性の場合は、上から本や瓶なので叩くといいかも。
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「板おこし」は大阪名物として有名ですよね。板おこしシリーズの中でも、1番人気があるのが「粟おこし」らしいです。(私は、「生姜おこし」の方が好きだったりしますが)
で、「粟おこし」というと「津の清(つのせ)」というのが常識なんですって!
ちなみに、原料に粟(あわ)を使っているわけではなく、お米を細かく、粟のように砕いてつくるから「あわおこし」という名称が付けられたとのこと。なるほどなるほど。
水飴で固めてあるので、滑らかな甘さで、どことなく懐かしい感じの味がします。
和風のオヤツだと小豆物がメジャーですが、米菓子もなかなかイイ感じ。
お煎餅とはまた違った味わいがあって侮れないですよ!
歯応えと噛み応えがしっかりとあるので満足感も高く、コスパの面からもなかなか優秀♪
お土産で貰った時でもないと、食べる機会があまりないので、「年に1度食べるか食べないか」というジャンルのものですが、「おこし」系のお菓子ってやっぱり美味しいです!
サクサクッと軽い食感を想像していましたが、しっかりと硬めなところも気に入りましたよ♪
さすがは、創業「宝暦弐年」の老舗の味という感じです!
公式の通販サイトがあったので、今度は自分で買って取り寄せて見たいと思います♪
ではでは、ごきげんよう(*^_^*)
また、明晩お目にかかります。
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