パスカルカフェのショコラが美味しかったので口コミしてみる!
どうも~♪
おかしさん(@okashi3_com)です。
バレンタインの時にお配り用に買ったチョコが残っていたのに気付いて開けてみましたよ。
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本日のおやつは「パスカルカフェ アシュレマン グルマン ショコラトロワ」
なにやら長い名前ですね(笑)
Pascal Caffet(パスカルカフェ)というブランドのASSUREMENT GOURMAND(アシュレマングルマン)という商品です。
ショコラトロワは3個入りタイプですよ。
原産国はフランスです。
白と黒を基調としたシックなパッケージです。
青・白・赤のトリコロールカラーのワンポイントが入っていますよ。
左端に留められた黒いリボンがアクセントになっていてオシャレです。
お値段は1箱648円(税込)でした。
海外製のプラリネチョコにしてはそこそこリーズナブルかな。
PascalCaffet(パスカルカフェ)は割と人気があるチョコレートブランドだそうですね~。
私も実は初めて買ってみましたよ。
ちなみに、日本で出回るのはバレンタインの時期だけっぽいです。
箱の中身はこんな感じです。
赤・黄色・茶色の3種類のプラリネチョコが入っていますよ。
なんだか宝石みたいな可愛らしさですね♪
ちょっと食べるのがもったいないなぁ~。
しばらく棚に飾って置きたいかも。
3つのプラリネチョコはそれぞれフレーバーが違うみたいですね。
以下のような味だそうですよ。
●長方形の茶色いチョコ…レープクランチ入りヘーゼルナッツプラリネ
●黄色いハート型のチョコ…ペカンナッツ&アーモンドプラリネ
●赤いドーム型のチョコ…松の実&アーモンドプラリネ
ちなみにプラリネというのは、wikiによると「焙煎したナッツに加熱した砂糖を加えてカラメル化したもの」を指すんだそうです。
プラリネチョコは、このペースト状にしたプラリネに溶かしたチョコレートを混ぜたものですね。
ナッツの風味とチョコの風味のが両方味わえる贅沢なチョコって感じかな。
では、ひとつずつじっくりとチェックしていきま~す。
ルビーのような赤いチョコが美しいですね。
何か粉っぽいものがまぶされてデコレーションされているのも素敵です。
断面はこんな感じですよ。
お味はナッツの風味がかなりコクと香ばしさがある感じです。
松の実&アーモンドのプラリネってことでダブルナッツですね。
松の実の風味がミックスされているので単なるアーモンドプラリネよりもややあっさりめかな。
松の実ってピーナッツをもう少したんぱくにしたような感じなんですよね。
目を閉じて舌の上でゆっくりと溶かしてみるとなかなか味わい深かったです。
お次はハートチョコレートです。
黄色いハート型が可愛らしいですね。
断面はこんな感じになってます。
黄色いコーティングの下はホワイトチョコレートですね。
味は、こちらもナッツの香ばしさに深みがありますよ。
ペカンナッツ&アーモンドのプラリネで出来ています。
ペカンナッツ(ピーカンナッツ)の味は苦味のないクルミって感じでかなりマイルドなので、このプラリネもかなりまろやかでしたよ。
コクのあるアーモンドとまろやかなペカンナッツの風味と、ホワイトチョコの優しい甘さのコラボがイイ感じにマッチしてます。
ミルキーなホワイトチョコと、中の柔らかいプラリネが口の中で程よく溶け合わさっていくのがなかなリッチ♪
形もかわいいし、ホワイトチョコの厚みもしっかりとあって食べごたえのある一粒でした!
最後は長方形のチョコレートです。
アソートチョコレートではスタンダードな形ですよね。
文字が刻印されていてオシャレです。
断面はこんな感じになっていますよ。
チョコの中にヘーゼルナッツのプラリネが入っています。
単なるヘーゼルナッツのプラリネじゃなくて、クレープクランチ入りなのが特徴ですね。
甘くまろやかなヘーゼルナッツのプラリネに歯を立てると、時折シャリっとしたクランチに当たって食感が楽しいですよ。
中のプラリネと外側のミルクチョコの優しい甘さがたまりません!
どのプラリネチョコレートも絶品でとても満足しました。
見た目が繊細で、ナッツの風味は香ばしく、舌の上でとろけるようなプラリネチョコを十分に堪能できましたよ。
何日かに分けて食べようかと思っていたけれど、結局おいしさのあまりはずみがついて一度に全部食べちゃいました(笑)
まぁ、たまにはいっか♪
(関連記事:ハイレマンのチョコレートバーのレビュー)
(関連記事:B.B.Chocolatテディベアチョコレートのレビュー)
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【原材料一覧】
<原材料>
砂糖・ココアバター・アーモンド・ヘーゼルナッツ・脱脂粉乳・全粉乳・クレープクランチ(小麦粉・砂糖・バターオイル・脱脂粉乳・大麦麦芽・食塩)・カカオマス・松の実・ペカンナッツ・バターオイル・着色料(ウコン・赤40・二酸化チタン)・乳化剤(大豆由来)・香料
栄養成分やアレルゲンについてはパッケージには記載されていませんでした。
なので、残念ながらカロリーや糖質についてはどのくらいなのかは不明です。
アレルゲンに関しては、原材料から判断すると「小麦・乳成分・大豆」ってところかな。
「本品製造工場では、卵、落花生を含む製品を生産しています」とも書いてあるので、これらのアレルギーのある方も注意が必要かもしれませんね。
余談ですが、Pascal Caffet(パスカルカフェ)というブランド名は人名だそうです。
パスカルカフェ氏は1989年に史上最年少でMOF(フランス国家最優秀職人)を獲得したショコラティエさんなんですって!
MOF以外にも、世界のお菓子コンクールで多数の賞を受賞していて世界最高峰のショコラティエと讃えられているのだとか。。
結構スゴイ人だったんですね。
高級チョコに詳しくないので全然知らなかったです。
で、この世界最高のショコラティエさんの腕と、希少なヴェネズエラ産クリオロ種カカオの持つ世界最高品質のアロマ&テイストのマリアージュが、パスカルカフェのプラリネチョコなんだそうですよ。
パスカルカフェのチョコレートは、素材の個性を生かして砂糖をできる限り使用しないというのが特徴と言われています。
確かに、甘さと香りは割と上品だったかも。
チョコとナッツの風味はしっかりと濃厚だけれど、それでいて後味がスッキリしていて美味しかったです。
たまには、こういったチョコレートもイイですね。
ちょっと優雅な気分に浸れましたよ。
ご褒美チョコとして自分に買う人が多いというのも納得です。
私もかなり気に入ってしまったので、来年はもっと大きな箱のやつを自分用に買おうと思います。
ではでは、ごきげんよう(*^_^*)
また、明晩お目にかかります。
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