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- もち吉のチャイナマーブルが可愛い!【値段・原材料・硬さ・作り方】
どうも~♪
おかしさん(@okashi3_com)です。
どんな飴が好きですか?
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本日のおやつは「もち吉 チャイナマーブル」
チャイナマーブルという名前は、「陶磁器(チャイナ)のように硬く、大理石(マーブル)のような艶を持つ」ことに由来するそうですよ。
このチャイナマーブルというキャンディーにどのくらいの歴史があるのかわからないけれど、昭和ヒトケタ世代の人が懐かしく感じる飴なんだとか。
なので、結構古くからありそうですね。
チャイナマーブルの中では、春日井製菓さんから出ている「ちゃいなマーブル」が1番有名なのかも。
このチャイナマーブルは、もち吉の実店舗で購入しました。
お値段は108円(税込み)でしたよ。
ちなみに、もち吉のオンラインショップをチェックしてみたところ飴は置いてないんですよね~。
おそらく実店舗のみで通販で取り扱っていない商品だと思われます。
カラフルで可愛いですよね。
飾っておくだけでちょっとウキウキと楽しい気分になりそうです。
1袋に13個入っていましたよ。
全5色で、ピンクが2個、緑が2個、オレンジが1個、黄色が1個、白が7個です。
できれば2~3個ずつ、均等に入っているとイイんですけどね~。
見た目はこんな感じですよ。
大きさは直径が1.5cm位の球状です。
着色料で綺麗に仕上がっていますね。
では、いただいてみま~す。
甘~い(*^_^*)
混じりっけなしのお砂糖の甘さ!
ちょっとホッとする感じがしますよ。
ちなみに、それぞれの色は単なる着色料の違いでフレーバーは1種類のみです。
なので、いくつも舐めたいタイプの飴ではないかな~。
でも、普通に美味しいです。
宝石並みのしっかりとした硬さがあるので、普通の飴みたいにいきなり噛むような事はできません。
やってみればわかるけれど、噛んだら歯や歯茎にかなりの負担がかかります。
もし歯があまり丈夫でない人が歯を立てたりすると、「歯が折れちゃうかも」っていう気がするくらい思いっきり固いですよ。
しかも、舐めていても柔らかくなったりせずに、硬さを維持したままなんですよね~。
なので、途中で噛めないから、舐め終わるまでにかなりの時間を要します。
私は最後まで一切歯を立てなかった場合だと13分位かかりましたよ。
凄く小さくなった段階でガリガリっと噛み砕くとだいたい10分くらいかな。
1粒が長持ちするし、1粒で満足出来るのでちょっとだけ甘いものが欲しい時に便利です。
余計なカロリーを摂らずに済むのでダイエッターのオヤツにいいかもしれませんね。
(関連記事:もち吉にっけ玉のレビュー)
(関連記事:もち吉ちいさなはぁと煎餅 黒胡椒風味のレビュー)
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【原材料一覧】
<原材料>
砂糖・着色料(赤3・黄4・黄5・青1)
飴自体は砂糖のみで出来ているって結構スゴイことですよね。
チャイナマーブルの作り方は「砂糖の結晶を芯にして、回転釜で砂糖みつを少しずつ繰り返しかけては乾燥させる」というのを繰り返して何層にも重ねるのだそうです。
ちなみに、なめるにつれて色が変わるタイプのチャイナーブルを「変わり玉」というのだとか。
今回食べたもち吉のチャイナマーブルは、色の変化はなくずっと最後まで白いままのタイプでした。
なので、普通のチャイナマーブルですね。
パッケージに栄養成分やカロリーの表記がなかったので、詳細はわかりません。
でも、原料がお砂糖なのでたんぱく質・脂質はゼロで糖質オンリーですね。
エネルギーは一般的な飴と同様に1粒で20kcal程度だと思いますよ。
チャイナマーブルの場合は、フルーツ果汁や乳成分等が入っているわけではないので、実際にはもっとカロリーは低いはず。
1粒舐め終わるまでに時間もかかるし、1粒食べれば十分に満足なので、「食べ過ぎる心配がない」のが最大のメリットと言えそうです。
ダイエット中で甘いものが食べたくなった時のオヤツに使えるかもしれませんね。
近くにもち吉の実店舗がない場合には、他のメーカーのチャイナマーブルなら通販で簡単に手に入ります。
ではでは、ごきげんよう(*^_^*)
また、明晩お目にかかります。
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