どうも~♪
おかしさん(@okashi3_com)です。
じゃがりこは何味が好きですか?
<スポンサーリンク>
本日のおやつは「じゃがりこ じゃがバター」
カルビーのじゃがりこシリーズの定番フレーバーひとつでじゃがバター味です。
実は、じゃがバター味を食べるのは初めてなんですよ~。
北海道産のバターを100%使っているそうで、どんな感じの味なのか楽しみです♪
青いパッケージが爽やかですよね。
お値段はコンビニ等での定価だと150円だそうです。
私はスーパーで108円で購入しました。
エネルギーは1カップ(58g)当たり292kcalです。
1カップに全部で37本位入っていましたよ。
(折れていた部分も、適宜組み合わせて1本になるようにして換算しています)
なので、1本当たりだと7.891kcalですね。
1本が約8kcalと覚えておくと、食べる量を計算しやすいですね。
じゃがバター味の見た目はこんな感じです。
緑色の粒々はおそらくパセリですね。
長さはだいたい6.5cmですよ。
中には7cm位のものもありました。
断面の画像です。
中に程よい空洞感があります。
これがザクザク食感の秘密なんですよね~。
直径は5~6mm位ですよ。
では、いただいてみま~す。
まんまじゃがバター( ゚∀゚ )
最初にホクホクとしたじゃがいもの甘みが広がって、あとからバターの風味がじゅわ~んと来る感じですよ。
ほっくりしたじゃがいもの甘みにバターのミルキーなコクとほんのりとした塩気が混ざりあってなんとも幸せ。
やっぱりバターとじゃがいもの相性はバッチリですね。
自然な感じのおいしさって感じでかなり好きです。
何で今まで食べずにスルーしてきたのか自分でも謎(笑)
食感は他のじゃがりこと同様に外側がカリカリで内側はサクサク♪
時折、外ガリガリ&中シャクシャクのものもあります。
1本ごとに色々な食感が楽しめるのがじゃがりこの醍醐味ですよね。
もしかしたら「じゃがバター味」は、濃いめではっきりとした味が好きな人にはやや物足りないかもしれません。
でも、しっかりと噛みしめて食べるとバターの旨味とマイルドな塩気がしっかりと感じられてなかなか味わい深いですよ。
じゃがいもとバターをじっくりと堪能したい人にはピッタリのフレーバーですね。
(関連記事:じゃがりこサラダ味のレビュー)
(関連記事:じゃがビー紀州の梅味のレビュー)
(関連記事:じゃがりこgrandサラダ味のレビュー)
<スポンサーリンク>
【原材料・アレルゲン一覧】
<原材料>
じゃがいも(遺伝子組換えでない)、植物油、ホエイパウダー、バター風味ペースト、粉末植物油脂、食塩、バターパウダー(北海道産バター100%使用)、乳糖、パセリ、デキストリン、乳等を主要原料とする食品、バターオイル、乳化剤(大豆を含む)、香料、調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(V.C)<アレルギー>
乳成分・大豆
じゃがいもが主原料ですね。
非遺伝子組み換えなので安心感があります。
そして、じゃがバター味のポイントは「バター風味ペースト、バターパウダー、バターオイル」ですね。
100%北海道産バターをバターパウダーとして、本品中に0.1%使っているそうですよ。
このパウダーがじんわりとしたバター感に貢献してくれています。
ちなみに、乳成分の他に大豆も含まれているようので、アレルギーのある方は注意が必要ですね。
【栄養成分一覧】
<栄養成分>(1カップ58g当たり)
エネルギー:292kcal、たんぱく質:3.2g、脂質:14.5g、炭水化物:37.2g、食塩相当量:0.7g
1カップ当たりのエネルギーが約300kcalもあるのがビックリですよね。
しかも、糖質も脂質もたっぷり(*゚∀゚)
じゃがいもとバターのコラボなので仕方ないですけれど。。。
固め食感で食べ応えがあるから、2~3本でも満足できるのが救いかな。
余談ですが、バーコードの部分が面白いですね。
「こバッターな…おいしくてやめられないんじゃが…」と書いてありますよ!
デザインも変わってるし、ダジャレも添えられているとは(笑)
これまでバーコードの部分をじっくり見たことがなかったので、今回初めて気が付きました。
調べてみたら、このデザインバーコードは2005年から採用されているそうです。
いや~、全然知らなかったです。
お菓子本体のことばっかり気にしている食いしん坊だから10年以上も気づかなかったのかも(笑)
せっかく凝ったパッケージを作ってくれているのに随分もったいないことをしてましたね。。。
これからはパッケージをじっくり隅々までチェックしつつ、お菓子を食べるようにしたいと思います。
ではでは、ごきげんよう(*^_^*)
また、明晩お目にかかります。
<スポンサーリンク>
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。