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- 榮太郎辻利ほうじ茶飴がめちゃウマ!老舗の味を堪能
どうも~♪
おかしさん(@okashi3_com)です。
ほうじ茶の飴を初めて食べてみましたよ。
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本日のおやつは「ほうじ茶飴」
榮太樓×辻利のコラボキャンディーです。
これが美味しくないわけ無いですよね!
お値段は1袋(80g)200円です。
エネルギーは1粒(4.5g)当たり18kcalですよ。
今回のコラボの辻利さんというのは老舗のお茶屋さんですね。
京都宇治総本家「辻利」は創業が萬延元年(1860年)なので、2017年現在で157年です。
ちなみに、日本橋榮太樓は創業が安政四年(1857年)なので160年ですね。
どちらも凄い歴史があります!超老舗同士のコラボ飴ということになりますね。
1袋に19粒入っています。
飴にはEの刻印が入ってます。
色は渋めな感じで深緑に近い茶色ですよ。
味は、本当にほうじ茶風味のキャンディーですよ!
口に含んだ瞬間にほうじ茶の香ばしさが広がります。
有平糖のマイルドな甘さのせいか、渋みはそれ程わからないかな。
でも、お茶の飴って凄く贅沢で風情がある感じがしますよ。
日本ならではの飴ですね!
濃いめのほうじ茶を飲みながらこの飴を舐めたら、美味しさが倍増しそう♪
(関連記事:榮太郎しょうがはちみつのど飴のレビュー)
【原材料・栄養成分一覧】
<原材料>
水飴、砂糖、ほうじ茶パウダー(京都府産)<栄養成分>(1粒4.5g当たり)
エネルギー:18kcal、たんぱく質:0g、脂質:0g、炭水化物:4.4g、ナトリウム:0mg
原材料がシンプル過ぎる位、シンプルですね。
「たった3つなの」って感じですよね。
水飴・砂糖・ほうじ茶パウダーでこれだけのものが出来るとはビックリ!
ほうじ茶は京都産で、砂糖は有平糖を使用しているそうです。
有平糖というのは、「白砂糖とあめを煮つめたもの」で、熱や湿気に強く、口当たりがまろやかな飴です。
元々は南蛮菓子なんですって!
ちなみに、辻利とのコラボで、「抹茶飴」もあって、こちらも人気のようですね。
こだわりの茶葉を選んで、昔ながらの製法で香り豊かに仕上げているのがポイントなのだとか。
めっちゃ期待できそうな感じですよね。
まだ舐めたことがないので、見つけたら速攻で買おうと思ってますよ!
ではでは、ごきげんよう(*^_^*)
また、明晩お目にかかります。
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