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春日井の黒糖入り塩あめで夏バテ・熱中症対策!【値段・カロリー・原材料など】
どうも~♪
おかしさん(@okashi3_com)です。
夏は塩飴が必須ですよね。
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本日のおやつは「黒糖入り塩あめ」
春日井製菓の塩飴で黒糖入りタイプです。
今年の夏はかなり危険な暑さなので、塩飴の需要が高そうですよね。
パッケージは年配の方が好みそうな渋めなデザインになっていますよ。
お値段は定価だと172円(税込)だそうです。
エネルギーは1袋で328kcalですよ。
全部で17個入っていましたr。
なので、1粒当たりだと19.294kcal(約19.3kcal)ですね。
個包装のパッケージはこんな感じです。
外袋のパッケージと同様にシンプルですね。
包み紙の端をひねるタイプではなく、完全密封の小袋式ピロータイプなので衛生的。
しかも夏場に温度が上がりすぎて飴が溶け出した時の大惨事も防げます。
飴の見た目はこんな風になってます。
楕円形で可愛らしいですね。
透明な塩飴の中に黒糖がうっすらと透けて見えているのがそそります。
大きさは、横が2.2cm、縦が1.5cm、厚みが13cmくらいですよ。
断面はこんな感じになってますよ。
真ん中に黒糖の塊がしっかりと入っています。
では、いただいてみま~す。
甘じょっぱ~い(о´∀`о)
これぞ塩飴!
水飴とお砂糖のガッツリとした甘さに加えて、結構強めの塩味が口の中いっぱいに広がりますよ。
舌の上でゆっくり&じっくりと舐め溶かすことで、糖分と塩分が浸透していく様を感じられます。
外側の塩飴の部分が段々を薄い層になってきたらいよいよ黒糖の出番ですよ。
ちなみに、この塩飴には沖縄の海水塩「青い塩」が、そして中の黒糖部分には沖縄産黒糖が使われているそうです。
ガリッと噛んでみると、コクのある黒糖の甘さに満たされるのがなんとも幸せ。
黒糖好きにはかなり満足できる濃厚さですよ。
塊ではなくパウダー状の黒糖がぎゅぎゅっと詰め込んであるらしく、舌の熱を含むと中から滑らかに溶け出していきます。
しかも、黒糖の量が多め。
ちょっとノドの奥に黒糖独特のエグみが感じられるくらいにたっぷりですよ。
濃厚な甘さと塩気なので1粒でも十二分に満足です。
暑さでちょっとバテていてもすぐに元気がチャージできる感じですよ。
舐めてすぐに(`・ω・´)シャキーンとする感覚もあります。
夏バテ気味の方にはかなりイイんじゃないかな~。
周りの人にお配りしても喜ばれそうです。
室内にいても熱中症にはかかるそうなので、デスクワークといえども安心せずに、出来るだけ対策をしていきたいものですね。
(関連記事:不二家塩ミルキーのレビュー)
(関連記事:松尾製菓生沖縄黒飴のレビュー)
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【原材料・栄養成分一覧】
<原材料>
水あめ、砂糖、黒糖、食塩、醤油(小麦を含む)、昆布エキス、トレハロース、乳化剤、調味料(核酸)<栄養成分>(1袋86g当たり)
エネルギー:328kcal、たんぱく質:0.3g、脂質:0g、炭水化物:81.6g、ナトリウム:452mg
原材料にお醤油と昆布エキスも含まれてたんですね!
ハードキャンディの塩飴の部分が、単なるしょっぱさだけじゃなくて深みと旨味があるに塩気仕上がっていたのはこのおかげだったようです。
隠し味的な感じでなかなかいい仕事してますよ。
ちなみに、袋にはアレルギーに関する表記はありませんでしたが、原材料を見る限りだと「小麦・乳」だと思われます。
何かアレルギーをお持ちの方は原材料をチェックして、気をつけて下さいね。
普段は塩飴はそれほど食べたくはならないけれどやはり夏は例外かな。
しかも、今年の夏は例年よりもとりわけ暑いせいで汗をかく量が尋常ではないですからね~。
水分と同様に糖分や塩分をしっかりと補給して、熱中症対策は万全にしたいものです。
塩飴はレモンやサイダーのさわやか&さっぱり系のフレーバーも美味しいけれど、黒糖入りで濃厚なものもたまにはイイですよね。
特に甘党で黒糖好きの方にはオススメですよ。
ではでは、ごきげんよう(*^_^*)
また、明晩お目にかかります。
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