ロッテカルヴァドスを初体験!【値段・カロリー・感想・通販・販売期間】
どうも~♪
おかしさん(@okashi3_com)です。
洋酒の入ったチョコレートは好きですか?
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本日のおやつは「Calvados カルヴァドス」
ロッテの冬季限定チョコレートです。
毎年、冬の時期にはラミー(Rummy)やバッカス(Bacchus)を何度かリピるけれど、このカルバドス(Calvados)は実は今年初めて知りました。
数年前から発売されていたらしいですね。
全然気付きませんでした!
りんごのお酒を使ったチョコということで、どんな味に仕上がっているのかちょっとワクワク♪
パッケージは黄色です。
ラミーの赤い箱、バッカスの緑の箱、カルヴァドスの黄色い箱の3つが店頭で並んでいると、カラフルで結構見栄えがしますよね。
お値段は、スーパーで168円でした。
コンビニ等での定価だと200円(税抜)だそうです。
1箱に12粒入っています。
1粒(5.7g)当たりのエネルギーは29kcalです。
1箱(12粒)だと348kcalですね。
カロリーはそこそこ高めかな。
チョコの外観はこんな感じです。
中にはリンゴのリキュールがたっぷり♪
林檎の芳醇な香りがただよってきます。
ちなみに「カルヴァドス」というのは、りんごのを原料とする蒸留酒でフランス・ノルマンディー地方で作られるものみを指すそうです。
これ以外のものはアップルブランデーと呼ばれて区別されているんだそうですよ。
「カルヴァドス」って名前もカッコイイし、なんだか特別感があってイイですね!
では、さっそくいただいてみます。
しみる~~~(*^_^*)
口の中にりんごの香りがいっぱいに染み渡ります。
そして舌の上でゆっくりとチョコを溶かしつつ喉に流し込むと、食道がキュッと刺激をウケて、胃と腸がカッと熱くなる感じがしますよ。
ただ、カッとなるとは言っても、頬が熱くなるようなアルコール感はありませんでしたよ。
むしろ、りんごのフルーティな香りと甘さの方が際立つ感じかな。
とろ~りとした甘酸っぱくて芳醇な液体が、舌に心地良い刺激を与えてくれます。
カルバドスのアルコール分は2.6%です。
ちなみに、ラミーが3.7%で、バッカスが3.2%ですよ。
なので、ロッテの冬季限定洋酒チョコレートシリーズの中では、カルヴァドスのアルコール分が1番少ないですね。
確かに、ラミーやバッカスに比べると、酔う感じはほとんどなかったかも。
フルーティなので、体感的にはこのカルバドスが最もデザート感覚で食べられますよ。
お酒が苦手な人でも割と大丈夫かも。
Amazonや楽天等の通販だと、普通に取り扱ってるけれど、店頭だとあまり見かけないですよね。
私も今年初めて知ったくらいだし。
「食べたいのにどこにも売ってない(T_T)」という場合には、通販での購入がおすすめですよ。
ちなみに、販売期間は毎年11月下旬~3月下旬ごろまでだそうです。
ラミーやバッカスは発売日がもっと早くて9月下旬ごろから売ってるんですけどね。
いずれにしても、洋酒チョコのラインナップが増えていて嬉しい限り!
この冬はこの3つのチョコレートをローテーションで回すことになりそうです(笑)
(関連記事:ロッテラミーのレビュー)
(関連記事:ロッテバッカスのレビュー)
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【原材料・栄養成分・アレルゲン一覧】
<原材料>
砂糖、全粉乳、植物油脂、カカオマス、ココアバター、水あめ、アップルブランデー(カルヴァドス100%)、乳糖、酒精、乳化剤(大豆由来)、香料<栄養成分>(1粒標準5.7g当たり)
エネルギー:29kcal、たんぱく質:0.3g、脂質:1.5g、炭水化物:3.2g、食塩相当量:0.006g<アレルギー>
乳成分・大豆
使用しているのは「クール・ド・リヨンカルヴァドス」という、カルヴァドス・クリスチャン・ドルーアン社のアップルブランデーだそうです。
カルヴァドス・クリスチャン・ドルーアン社というのは、ヨーロッパで最も優れたスピリッツの生産者に与えられるIWSC(インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション)のトロフィーを2013年に受賞した会社なんですって!
どのくらい権威のある賞なのかはわからないけれど、これだけで凄そうな感じがします。
単純すぎますかね(笑)
私は普段、全くお酒を飲まないので、ブランデーの種類や味の良し悪しは全く分かりません。
でも、原料にこだわっているのは何となくわかりましたよ♪
かなり大人テイストでオシャレな感じがするのがイイですよね。
フルーティで爽やかな風味と、程良いアルコール感と、豊かな香りがなんとも贅沢な気分に浸らせてくれます。
私はだいたい1~2粒で満足出来るので、1箱(12粒)で1週間は持つ感じかな。
ゆっくり口の中で舐めとかして、濃い紅茶と一緒に毎日楽しみたいと思います。
ではでは、ごきげんよう(*^_^*)
また、明晩お目にかかります。
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