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「ミルキーはママの味♪」の本当の意味・由来
- 2015/11/17
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- カロリー, ミルキー, ミルクキャンディ, 不二家(FUJIYA), 原材料, 意味, 栄養成分
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どうも~♪
おかしさん(@okashi3_com)です。
小さい頃から食べている飴と言ったらコレかも。
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本日のおやつは「不二家 ミルキー 」
ロングセラーのキャンディです。
ちなみに、夏で気温が高くなる時期に食べる方が好きです。(冬よりも柔らかい食感になるので)
それほど頻繁には食ないけれど、時々、無性に舐めたくなる飴のひとつかな。
1粒口に放り込んだ瞬間に「ミルキーはママの味~♫」とつい歌いたくなってしまいますよね。
よくよく考えると「ママの味って何?どういう意味」って感じですよね~。
これに関しては、不二家さんの公式HPできちんと回答がありましたよ。
(Question)
「ミルキー」の袋に「ミルキーはママの味」とありますが、どういう意味ですか?(Answer)
ミルキーは北海道の厳選されたしぼりたてのミルクから作られた濃厚なれん乳を使って作られています。このお母さんの愛情や母乳のなつかしさをイメージしたキャッチフレーズで、発売当時<1951年(昭和26年)>から親しまれています。
お母さんっていうのは、自分の母親ってことでいいのかな。
母牛ではなくて……。
まぁどっちでも通じるので、そこは深く追求する必要はないかも。
とりあえず、お母さんの手料理(=おふくろの味)ではないことは確かなようです。
「北海道の搾りたてミルクから作ったキャンディで、ママンの愛情を思い出すが良い!」という感じでしょうかね。
そう言われてみると、Milkyを食べるととても懐かしいようなホッとするような感覚があります。
ちなみに、「ミルキーはママの味」に関しては怖い話もありますよね~。
「ママの味」とは文字通りママの肉体の味で、ペコちゃんが舌を出しているのは唇についた血を隠すためという都市伝説が(笑)
まぁ、普通にミルクの味しかしないので安心です。
1粒14キロカロリーで、ちょっとした気分転換や疲れた時のエネルギーチャージにぴったりの甘さですよね。
私は季節を問わず缶の飴入れに常備してますよ。
人にあげても喜ばれるので♪
【栄養成分・原材料・アレルギー一覧】
<栄養成分>1袋(120g)当たり
熱量: 434kcal、たんぱく質: 3.7g、脂質: 6.4g、炭水化物: 90.5g、ナトリウム: 205mg、カルシウム: 136mg<原材料>
水あめ、加糖練乳、上白糖、植物油脂、食塩、乳化剤<アレルゲン>
乳
原材料が意外とシンプルですね。
もっと色々なものが入っているかと思いきや、ベースになっているのは「水飴・練乳・砂糖」だったとは。。。
余計な添加物が混ざっていないのが好印象ですね!
美味しいものほど使われている素材が少ない傾向にあるのも。
ではでは、ごきげんよう(*^_^*)
まあ、明晩お目にかかります。
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