どうも~♪
おかしさん(@okashi3_com)です。
レトロなラムネを買ってみましたよ。
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本日のおやつは「しゃりしゃりラムネ」
京都の「青木光悦堂」さんから発売されています。
なんと青木光悦堂さんは、創業が明治25年(1892年)なんだそうですよ。
125年以上のある老舗のお菓子屋さんの作るラムネってことで、食べる前から期待度大です!
お値段はスーパーで198円でした。
定価だと270円(税込)だそうですよ。
エネルギーは、100gあたり387kcalです。
1袋(80g)あたりだと、309.6kcalですね。
全部で18包も入ってますよ。
ちなみに、包み紙の色は赤・青・黄・緑の4種類あるけれど、ラムネの味は全部同じだそうです。
ちょっと残念かも。
色々な味を楽しみたい人は、フルーツラムネを買った方が良いですね。
でも、容器に入れて飾っておくとカラフルで可愛いです♪
包紙の両端をきゅっとひねってあるタイプなのがレトロで可愛いですよね~。
しかも、1包に2個入っているので、ちょっとおトク感もあって嬉しいかも。
なので、1包当たりだと17.2kcalです。
1個(1粒)当たりだと8.6kcalですね。
大きめで平たくてまん丸で真っ白で綺麗♪
片面だけ真ん中が窪んでいる形になっているので噛みやすそうですね。
さっそく頂いてみます!
甘酸っぱくて爽やか~(*^_^*)
そして何とも素朴なお味。
昔、お祖母ちゃんの家に遊びに行った時に食べたラムネの味がします。
食感も、カリカリ&シャリシャリでちょっと楽しいかも。
しかも、そのあとス~ッと口の中で溶けて消えちゃいます!
結構、不思議な感じがしますよ。
シャリシャリの程良い噛みごたえと、口の中でのホロホロ感のバランスが絶妙ですね。
ちなみに、ラムネには「乾式」・「湿式」の2つのタイプがあるそうです。
カリポリと噛んで食べるのが乾式タイプのラムネで、口に含むと溶けるのが湿式タイプのラムネなんですって!
なので、この「しゃりしゃりらむね」は湿式タイプということになります。
かの有名なイコマ製菓のレインボーラムネも湿式タイプですね。
私が数あるラムネの中で1番気に入っている「森永ラムネ」みたいな食感のものは乾式タイプです。
普段はカリポリ食感の乾式タイプのラムネばっかり食べているけれど、たま~に、ホロホロの口どけの湿式タイプのラムネを食べると、かなり新鮮さがありましたよ!
最後に口の中にちょっとだけお砂糖のジャリジャリ感が残るのも、昔っぽい感じで良いですよね。
職人さんの手作りのラムネって今やかなり貴重だと思うので、気が向いたらまた買ってみようと思います♪
(関連記事:森永ラムネのレビュー)
(関連記事:まんまるラムネのレビュー)
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【原材料・栄養成分一覧】
<原材料>
砂糖、コンスターチ、酸味料、重曹、香料<栄養成分>(100g当たり)
エネルギー:387kcal、たんぱく質:0.1g、脂質:0.3g、炭水化物:95.9g、ナトリウム: 90mg
この「しゃりしゃりらむね」は、青木光悦堂のオリジナルではなく、元々はラムネを古くから製造していた前身の会社からレシピを受け継いで製造しているそうですよ。
製造方法を一切変えず、伝統の味そのままの昔ながらの甘酸っぱいラムネってやっぱり価値がかなり高いような気がしますね。
ちなみに、このラムネは、水にクエン酸を混ぜた中に、砂糖・コーンスターチ・重曹・香料を入れて粉状になったものを、型に入れて押し固めて作るそうです。
型から抜いたものを高温で乾燥させて個包装するので、最後までかなり手間がかかってますよね。
ど~りでおいしいわけだ!
手作りでレトロ感に溢れるこのラムネは、年配の人にあげると結構喜ばれそうな気がしますよ。
気が向いたら試してみてくださいね。
ではでは、ごきげんよう(*^_^*)
また、明晩お目にかかります。
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