カシェ ミルクチョコレートの繊細な味わい【カロリー・値段・原材料】
どうも~♪
おかしさん(@okashi3_com)です。
ピンク色のオシャレなパッケージに惹かれて買っちゃいました。
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本日のおやつは「カシェ ミルクチョコレート」
CACHET(カシェ)というベルギー製のチョコレートです。
外国製のあまり見かけないブランドだけれど、ベルギーチョコなので食べる前から美味しいであろうことが想像出来ます♪
お値段はスーパーで88円でした。セール品です(笑)
定価はいくらなのかはわかりません。
外国製の輸入菓子は定価だとあんまり買う気にはならないけれど、割引処分品として放出された時にはちょっと買ってみる気になります。
そこそこリーズナブルなお値段で試せるのでイイですよね。
エネルギーは、1枚(40g)当たり218kcalです。
こんな感じに溝が出来ていて12分割できるようになっていますよ。
なので1カケラ当たりだと18.16kcal(約18.2kcal)ですね。
日本製のチョコよりも少々カロリーは高めな感じかな。
チョコの側面はこんな感じです。
見た目的にはごく普通の板チョコですね。
断面はこんな感じです。
割とキメが細かくて繊細かも。
さっそく頂いてみま~す!
意外にも想像していたよりもあっさりした口当たりって感じですよ。
一口食べた印象だと、今まで知っているベルギーチョコとはちょっと違うような気がしました。
最初はチョコ自体の香りも弱めだし、カカオやミルクの風味もそれほど強くないんですよね~。
でも口の中でゆっくりと舐めとかしていく内に、ミルクのまろやかな甘みとカカオのコクが広がっていきましたよ。
食べ終わる頃には、「やっぱりベルギーチョコだね」って感じの口溶けと深みがありました。
じっくりと味わって最後にうっとりするようなチョコでしたよ♪
後味は、ミルクチョコの割にはスッキリしてます。
かなり繊細な味なので、最初から最後まで、ガツンと濃厚な風味のある日本のミルクチョコを食べ慣れていると、もしかしたらちょっと物足りなく感じるかも。
私は外国製も日本製もどちらのチョコも好きだけれど、好みは人によってわかれる気がします。
日本のチョコと食べ比べをしてみると違いがハッキリと分かって面白いですね!
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【原材料・栄養成分一覧】
<原材料>
砂糖、ココアバター、全粉乳、カカオマス、乳化剤(大豆由来)、香料<栄養成分>(1枚40g当たり)
エネルギー:218kcal、たんぱく質:2.8g、脂質:12.4g、炭水化物:23.8g、ナトリウム:21mg
原材料は「砂糖、ココアバター、全粉乳、カカオマス、乳化剤(大豆由来)、香料」です。
使用量が多いものから表記するらしいので、カカオマスよりもココアバターの含有量の方が多いってことですよね。
日本のチョコだと、カカオマスの含有量の方が多いから、やっぱり製法からして違う感じなのかな。
この、カシェ(cachet)のチョコは、ココアバターの方が多いせいか口溶けがもの凄く繊細で滑らかな感じがしましたよ!
その分、脂質もやや多めな感じですけれど(笑)
美味しいものほど脂質が多いというのは仕方がないですね。
ちなみに、パッケージにはアレルギーの表記がなかったけれど、原材料を見る限りだと「乳成分・大豆」だと思います。
アレルギーのある方はご注意下さいませ。
私は、このチョコレートを食べるのは今回が初めてだったけれど、かなり気に入っちゃいましたよ。
また、お手頃な価格で放出されていたら買い占める予定です!
ではでは、ごきげんよう(*^_^*)
また、明晩お目にかかります。
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