どうも~♪
おかしさん(@okashi3_com)です。
フルーツフレーバーのガムは好きですか?
<スポンサーリンク>
本日のおやつは「Watering Kiss Mint ピーチ」
ウォータリングキスミントシリーズのひとつでピーチ味ですよ。
キスミントはこの度、在庫限りで販売終了が発表されましたね。
ちょっと前に製造終了したのは知ってたんですけど、公式に発表されるとちょっとショックかも。
学生の頃は割と頻繁に買っていただけに……。
「食べられなくなる前にもう一度」ということで、久しぶりにキスミントを買ってみましたよ。
ピンク色のパッケージが可愛いですね~。
葉のついた大きな桃のイラストにピーチ感が溢れています。
お値段は定価だと110円だそうですよ。
私はドラッグストアで半額コーナーにあったのをGETしました。
ちなみに、キスミントの販売店ですが、実店舗だとかろうじてまだ買えるかもしれません。
ネット通販だと「販売終了」のニュースと共に瞬時に「在庫切れ&終了」状態になってましたけどね~(笑)
フィルムを剥がしてみたら本体の姿にビックリ!
ピンクのかわいい系から、カッコイイ系に早変わりしました。
フロントパッケージは実はメタリックシルバーだったんですね。
昔はこんなオシャレなパッケージではなかったと記憶してます。
ちなみに裏面はこんな感じです。
メタリックピンクでカッコイイ!
1パックに8枚入っていて、エネルギーは33kcalです。
なので、1枚当たりだと4.125kcalですね。
ガムの見た目はこんな感じです。
縦5.1cm×横1cm×厚み1.8mmのサイズの板ガムですよ。
食べやすそうな大きさでイイですね。
色は薄~くピンクがかっています。
そして中にはカラフルなつぶつぶが!
この粒が「6色のうるおい粒」だそうです。
粒は酸味料や着色料から作られているんですって。
では、さっそく懐かしの味をいただいてみま~す。
ピーチ感が凄いかも(*゚∀゚)
味も香りもピーチピーチしてますよ。
フルーツフレーバーのガムというと、香料がキツいものも割とあるけれど、これはそうでもないですね~。
ピーチ香料を使っているそうですけど、なんだか普通に桃を食べたときのような味に近い気がします。
キスミントのピーチ味を食べるのは今回が初めてだけれど、すごくおいしくて気に入っちゃいましたよ。
1番好きなのはライチレモンだったけれど、ピーチもなかなか♪
あとは、「潤いガム」と謳っているだけあって、噛み心地が良いですよ~。
粒ガムのような硬さはなくふんわり柔らかめの板なんだけれど、噛んでいるうちにうるおいと程よい弾力が出る感じです。
そして、口の中がしっとりとしながら、ピーチの甘さが広がっていきますよ。
味の持ちも割と長めなので、じっくりと桃の風味が楽しめます。
ちょっと甘いものが欲しい時や、リフレッシュしたい時にピッタリって感じかな。
超~久しぶりに食べたけれど、改めてこのガムはおいしいですね。
大人になってから、キシリトール系の粒ガムやミントタブレットを買うことがほとんどで、キスミントを買っていなかったことが悔やまれます。
あっという間に在庫が市場から消えそうなので、おそらくこれが人生最後のキスミントかな~。
残りも大事に噛みしめます!
(関連記事:Fit’s杏仁豆腐味のレビュー)
(関連記事:Fit’sスライム味のレビュー)
(関連記事:Fit’sいちごミルク味のレビュー)
<スポンサーリンク>
【原材料・栄養成分・アレルゲン一覧】
<原材料>
マルチトール、還元パラチノース、還元水あめ、でん粉、ガムベース、甘味料(キシリトール、アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、アセスルファムK)、酸味料、香料、マンニトール、着色料(クチナシ、野菜色素、紅麹)<栄養成分>(1パック8枚)
エネルギー:33kcal、たんぱく質:0.1g、脂質:0g、炭水化物:11.2g、
糖類:0g、食塩相当量:0.03g、キシリトール:4.1g<アレルギー>(27品目中)
該当なし
一般的なガムと同様に、人工甘味料が使われていますね。
ガムの着色料は、「クチナシ・野菜色素・紅麹」なのでどれも自然由来のものですよ。
Watering kiss Mintは、6種の有機酸が入っているのがポイントとなっています。
ちなみに、その6種類というのは「Disodium succinate(コハク酸ナトリウム)・Citric acid(クエン酸)・Malic acid(リンゴ酸)・Tartaric acid(酒石酸)・Succinic acid(コハク酸)・Trisodium citarate(クエン酸ナトリウム)」だそうです。
有機酸には「唾液の分泌を促進する」という働きがあるのが特徴ですよ。
なので、これらの有機酸がお口の潤い感を与えてくれる仕組みなんでしょうね。
つまり、「レモンや梅のようなすっぱい成分(有機酸)が一般的なガムより多く配合されていることで唾液の分泌がさかんになる⇒口の中がウォータリング状態のような潤いを感じる」というメカニズムなのではないでしょうかね~?
たぶん……。
グリコの公式サイトにもこの件に関しては詳細が載っていなかったので、本当のところはよく分からないんですけどね(笑)
しかも、すでにキスミントの商品ページ自体が公式から消えてしまっているので、これは永遠の謎になりそうです。
いずれにせよ、グリコさん、お疲れ様でした。
「ロングセラー商品は消えない」と思っていたけれど、販売額が減少すれば撤退するのは経済活動として当然ですよね。
そういえば、明治のカールも森永のチョコフレークも終わっちゃいましたからね~。
でも、好きなお菓子や良く食べていたお菓子が生産終了するのは寂しいものです。
大人も子供ももっとたくさんのおやつを日常的に食べて経済活動に貢献しないといけませんね。
私も今後はこれまで以上にお菓子をたくさん食べたいと思います(笑)
ではでは、ごきげんよう(*^_^*)
また、明晩お目にかかります。
<スポンサーリンク>
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。